ISBN:0099450259
Mark Haddon
貸していただいて読み始めました…
まだまださわりですが、これは私のストライクゾーンにがしっと来ているという確信めいたものを感じます。
SSSで字の大きさについて教えてもらいました。字は確かに細かいのですが、行間がきちんと空いているし、紙質が良くて印刷がクリア、字体も読みやすいものなので苦になりませんでした。
字が小さいものって、行間も詰まっているのが多いんですね。長い本を無理やり1冊に納めようとして、ギュウギュウ詰め。Kingなんかの本にはよくあるんです…
読書速度を測ってみた
ところで、全然関係ないのですが、昨日、偶然、日本語を読む速度を測定してくれるサイトを発見。早速子どもとでやってみました。(完全に占いと同じノリ)
読書速度測定
結果…(語/分)
ワタシ: 1600と2300
長女: 1300
次女: 980
ためしに、すぐに(読みもしないで)クリックしたら、61000と出て、2300と同じコメントだった。
2300は、急いで読んでみたときの速度で、わかるけれど気ぜわしく、普通に快適に読むと1600くらいになります。
3人で交代で雰囲気を出しながら音読してやってみたら、230になりました。
うん、音読と黙読ではこんなに速度に差があるんですね。
そういえば、ハリー・ポッターを読み聞かせてやっていたときには、1時間に1章しか読めず、それくらい読むとすっかり疲れてしまうし、先をまた読みたくなって、次女が眠った後続きをがーっと読んだことを思い出しました。
このサイトは「速読」のトレーニングをオススメするものなのだが、「今の速度が2倍になったら、何にチャレンジしたいですか?」と聞いてくる
…えーと、… … ? …
掃除をもっと丁寧にする、かな!? (やらないだろうな…)
今より速くなりたいとは思わないけれど、色々な本を読みたくなった。
このごろ、英語の子どもの本ばかりであまり色々と読んでいなかったから…