How The Tortoise Got Its Shell

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coverISBN:4880129844
「かめがカメになったわけ」
Jan Mogensen ヤン・モーエンセン
瀬戸市図書館蔵書

昔々、かめには甲羅がありませんでした。さてさて、どんなわけで甲羅をゲットしたのでしょうか?

本文は英語ですが、和書の分類となっています。発行所も日本。

色彩は淡くやさしく、むふっ、とかわいくくすっと笑いを誘うユーモラスな絵柄です。
やや文字が多い絵本です。

かめがカメって…(^^;) まぁ、いいか。

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コメント(7)

こんにちは。
コメントをつけるのは初めてです。
どきどき。
私は、カメが大好きなので、
カメの本が紹介されていてうれしかったです。
日本語版は、市内の図書館にあるようなので、
借りてみます。
いつか英語版も読めると良いな~と思います。

2回書いてごめんなさい。
英語版も市内の図書館で見つけました。
読んでみようと思います。
紹介ありがとうございます。

あき@みらくるさん、こんにちはー!

おー、カメさんがお好きだったんですねー。
じゃぁ、Esio Trot なんかももう読まれたでしょうか。

よく出てきそうなものなのに、案外カメものって思いつかないですね?

あき@みらくるさん、はじめまして~。
甲羅のないカメで思い出したのは、カタツムリです。
大学生になって、雨の日、初めてカラ付きのカタツムリを見つけて
大喜びしていたら、みんなに変な目で見られました。
そうです。私はなめくじをずーっとカラなしかたつむりだと思ってたんです。
やどかりのように、家をみつけて入り込むもんだと。
うーん、このカメさんは、どうやってカラを手に入れたのでしょう。
気になります。図書館にないかなぁ。

sumisumiさん、コメントありがとうございます。
Esio Trot読みました!
あと、Nate the great and the tardy tortoiseも
読みました。
他にカメがでてくる本を思い出したら、
ぜひぜひ教えてください~。

ひまわりさん、こんにちは。
このカメさんがどうやって甲羅を手に入れたかは、
ここで書いてしまうと楽しみがなくなると思うので、
ぜひぜひ図書館でお読みください~。
どうか、見つかりますように。

あき@みらくるさんこんにちはっ!
おお、やはり。すでに読まれていましたか~

はーい!いいのを見つけたらご報告しますねっ!


ひまわりさん

おお。大学生まで実物を目にすることなかったのですか。私が子供のころ育った場所はそれはそれはうじゃうじゃといました。で、何故だか、カラがついているのは手にのせられるのに、カラなしはイヤなんですよ。何故なのかは謎。理不尽な差別です。

図書館で日本語のをゲットして読みましたー。
カラなしカメさんの方が、なんだかキュートですよね。(笑)
ストーリーより、この絵にやられてしまいました。かわいー。

何か1つを知ることで、価値観とか存在感が変わってしまうのは
不思議なのですが、そんなもんなんですよね。
私は生きている金魚やひよこは平気でも、死んだのは絶対に触れません。
冷たいなーとは思うのですが、もうペットじゃなくなってしまうんです。

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このページは、sumisumiが2005年6月 1日 23:06に書いたブログ記事です。

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