2006年5月アーカイブ

天の川…

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coverずっとコーヒー用のポットを使っていたのですが、このところ子供たちも中国茶だの紅茶だの、思い思いの飲み物を飲むようになってきたので、1リットルじゃ足りなくなってきました。で、こちらの2リットルを購入。使いやすいです。ただし、横着してこれでコーヒーを入れようとすると失敗でした。コーヒーはこれでわかしたものを半分は魔法瓶に、半分をコーヒー用に移し変えてちょっとだけ暖めなおしてから淹れます。朝が忙しいのでコーヒーメーカーにしようかな、と思いながらも、コーヒーを淹れる時間が大好きなのでなかなか踏み切れません。

さて、表題の天の川ですが、
長女が学校でおしゃべりしていて、天の川を見たことがない人どころか、「実在すると思っていなかった」人がほとんどだということに愕然とした、という話をしてくれました。
我が家は以前はど田舎に住んでいたので、家の中からでも天の川を見ることができました。
現地で生まれ育った人にとってはごくあたりまえのことなので、私がかなり興奮気味に、「星がきれいですね!!」と言っても、みなさん、きょとんとするばかりでした。
なかには、7月7日だけ出現するのだと思っていた人まで。
そうかぁ。そういう私も、キャンプで山に泊まるまでは、天の川、とはっきりわかるものは観たことがありませんでした。私の住んでいたあたりでは、子供のころは「あそこに天の川があるはず。うーん、よくみるとすこしぼやーと明るい、か?気のせいかな~」ってくらいでした。で、天の川の見える空に憧れていたものでした。うん…そうですねぇ。私達のころは親は天の川は観ていたはずですが、今の子たちは親も天の川見たことない人もいるかもしれないですね。

The Subtle Knife

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cover
His Dark Materials #2
Philip Pullman
「神秘の短剣」

読み終わりました…いや、やはりこの巻も、すぐに次を読まずにはいられません。この巻では、Willという少年が登場します。さて、そして、最終巻ではどのような結末が待っているのか…
主に通勤電車の中でのみ読んでいたのですが、最後の2ページが残っていたので、昨日の晩に読んでしまいました。でないと2冊持っていかないといけませんものね~~
2巻まではこの、ちょっと字もサイズも大きなペーパーバックだったのですが、3巻だけ、普通のペーパーバックサイズでちょいと字も小さい、しかもページ数の多いものを持っています。単に買ったときにそれしか在庫がなかったからで、このシリーズのキンキラの素敵な表紙のも存在するのですが。大きなサイズに慣れてきたところだたので、違和感があるかなぁと思いましたが、やっぱり小さい物のほうが持つのは楽でした。軽いし。
本を読んだのを追いかけるようにオーディオブックも聴いています。若干、本のほうが速くなっていくようです。かなりゆっくりと読んでいるつもりでしたが、そうでもないのかな。

英語は、普通。特別やさしいとは言いませんが特に読みにくい文章と言うことも無いような気がします。たまにさっぱりわからない言葉が出てきます。

オーディオブックはフルキャストなのですが、ナレーションは作者です。詩のような語りが素敵です。この本はミルトンの失楽園を踏まえたものという話です。娘が先日借りてきていたので少しだけ読ませてもらったのですが、全体が詩のようになっています。このお話はそこまでではありませんが、声に出して読んでみると詩的な響きがあるようです。
トールキンといい、どうやら物語詩の伝統があるのか、作者が口に出して読むことにこだわりや愛着を持っていることは多々あるように感じられますね。

迷惑書き込みが頻繁になってきてしまったのに、CGIの改造まで手が回らないので、対策済みのCGIに変更することにいたしました。これまで書き込みいただいた皆様、ありがとうございました。ログはダウンロードして保存いたしました。
掲示板はKENT WEBさん、対策ソフトと、そのほかいろいろと参考にしたのは下のリンクにあります、掲示板改造支援サイトさんです。
ちょいと地味めの雰囲気になりましたが、アイコンは今回、自作です。自分や家族が撮った写真からつくりました。

お気軽に足跡を残していってくださいませ。

ただし、明らかに宣伝のみが目的と思われる投稿は管理人の判断で見つけ次第削除させていただきます。

多読のこと。

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雫さんのサイトの多読のことについて書かれている文章がとてもよかったので、ご紹介させてください。

雫さんのサイトはこちら>>>

「この本を面白く読み終わる」しかも、「面白くなければ、さっさとやめて、楽しめる本を楽しく読み終わる」そんな小さな目標の積み重ねで、知らず知らずのうちに、地道な積み重ねができてしまう多読や外国語に関するSSS的スタンス。
私にとって、SSS的英語との付き合い方は、実はかなりまっとうで、地道~~なことなんだと思うのです。ただ、それを苦しまずにやるのが日本人の考える「地道」とぴったりこないかも知れませんが。

cover自分で色を塗って絵本を組み立てて読むようになっている本です。
次女はお友達と遊ぶときに一緒に色を塗って組み立てたようです。
紙質はそれほどしっかりしているわけではなく、染みやすいと思われます。裏表印刷してありますから、色鉛筆などで塗るのが良いでしょう。
早速、「これ読もう!!」と。小6にしてはカワイイ反応ですね。これでも学校や合唱団では見た目おねえさんぽくて、いつも中学生とつるんでいるので、小学生とわかると驚かれるのですが、中身はこんな感じ。
今日出来上がってきたのはこのなかから、
The Gingerbread Man
The Three Little Pig
でした。

中身の絵本のやさしさは均一ではなく、わざとばらつくようになっているようです。

The Koala King

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coverStep into Reading step2
表紙のワルそうなコアラの姿にひかれて購入。
残念ながら面白くなかった(^^;)
購入してから「なんだかディズニーっぽいなぁ」と思ったら、どうやらディズニー映画のリトールドだったらしい。すでにこの映画を観た子どもが思い出を反芻するための本だったのだ…
動物園の仲間を連れ戻すために、仲間達が脱走して…というお話。
映画なら多分ギャグも満載で楽しく見られるでしょうが、あらすじになってしまうと、「で?」と私にしては珍しく、冷たい視線になってしまいました。

cover25 Easy-to-Read Storybooks With Parent Tips and Mini-Workbook
ホチキス止めの弱々しい感じの本が25冊入っています。小さくて、箱入りなので小さい子は楽しいかも。(小さい子じゃなくてもちょっと嬉しくなる~)
子供にぱっとわかるようになってもらいたい語を使ってわかりやすく短く繰り返しできるように作ってある本です。子供と読み始めて1年目に購入してそのときも2回ほど読みましたが、久しぶりにひっぱりだしてきて再読。彼女もsight wordが増えているようですね。するりと読めるものが増えて、読めるのが嬉しかったようで次々と読みました。

はじめて本の裏表紙にある保護者向けの注意書きを読みました。

思えば、大人の多読でも、SSSではやさしいものを沢山読むことを推奨されていますが、まさにこのsight word をしっかり身につける、ということなのでしょう。

Scholasticの商品紹介ページ>>

A Tale of Two Cities

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coverディケンズの二都物語の映画化作品です。
白黒。だったけど。何故か画像はカラーですね(^^;)
主演はダーク・ボガード 1958年の作品です。
おおっ!
「愛の嵐」、「地獄に落ちた勇者ども」、「ベニスに死す」なんかに出演していたおじさんなんですね。
どれも観たけど、同じ人とはわかりませんでした。(と言ってもどれも観たのは20年以上前ですからね~)
フランス革命のころのロンドンとパリを舞台に描かれています。
すっごくイヤな男、貴族を演じているのは、長女の大好きなクリストファー・リー様。
(我が家では何故か様よばわりなのであります。)
フランス貴族を演じるためか、いつもの低音の響く深いこえじゃなくて、どことなくぺらっとした発声で、エンドロールまで出演していることに気づかなかったほど。なんとリー様ファンの長女は、「終わった~」と風呂に入ろうかと立ち上がり、きびすをかえしかけて、「今、CHRISTOPHER LEEって書いてあった!!」というので、巻き戻してみると、確かに…配役はあのキゾクじゃないの~~と、気づいた次第。驚きですね。
彼がパリの街で取る態度はかの「ベルサイユの薔薇」の1シーンを思い出させます。
さて、肝心のお話ですが、多分はしょりすぎで、納得のいかないことが多すぎます。
態度悪くどうのこうの言いながら最後まで納得行かず、やはり本を読めということなのか…?
と。
主人公の行動の背後にあるものがほとんどわからないままなので納得がいかないのですね。
GRにしようか、日本語版にしようか、と、悩みます。Oliver Twistなんかは大好きなお話なので、
ぜひ原作で、と、買ってあるのですが、納得いかないが、原作からだったら原書はキツイかもしれないので。SSSで調べたら、GRならばPenguinのLevel5が楽しめるようです。4万語くらい。うーん。迷う。

cover再読です。
雨の日だって子供は色々遊びを見つけます。
が…自分では「すっばらし~」っていうことも、大人からは叱られてしまうことばかり。
この絵本の中には昔、自分がやって、こっぴどく叱られたことも入っています(^^;)
雨の日に退屈していると、とつぜんやってきてメチャメチャしておきならがらも、
さいごはちゃんと始末をつけるのがCat in the Hatで、教育的なのすが、コイツラときたら…
ちっともイイコじゃないのね。でも、ヌイグルミみたいな姿でありながらリアルな子供の面が
おもしろい、大好きなシリーズです。

オンライン書店ビーケーワン:オーガニックコットンのやさしい手編みオーガニックコットンのやさしい手編み
身内におめでたがあるので、昼休みを利用して、出産祝いに赤ちゃんのベストを編むことにしました。長女が生まれたときに、母と妹と3人で赤ちゃんのニットを色々作りましたが、そのなかで特によく使ったのがベストでした。結婚や出産のときに、色々とお祝いをいただきましたが、そのなかでも、
心のこもったものは苦しいときに守ってくれました。
残念ながらあまり時間がなくなってしまったので赤ちゃんと過ごす時間はあまり取れないかもしれないぶん、日常使うものの中に応援する気持ちをこめて贈りたいな。
けど、編み物なんて10数年ぶりなので、まずは小物で練習してゲージを整えてから。
アマゾンには画像が無かったので、ブリーダーになっていながらあまり使っていないbk1のリンクです。写真を載せたほうが絶対売れる本なのに(表紙が素敵。現在表紙のポーチを編んでいるところです。)もったいないな。

Weekend Japanology

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偶然みつけた番組。
日本のことを色々と特集しているらしい。
私がみつけて録画したのは京都の町屋の回でした。
英語と日本語の二ヶ国語放送で、字幕はありません。
英語で日本のことを知ってみるのも面白いですねぇ。
インタビューのところでは日本語で答える人の声の上に一瞬ずれて英語が大きな音で入ります。なんだか不思議ですね。
もともとNHKワールドTVという(こういうのあるんですね~知りませんでした。)ものの番組ですが、現在NHK総合でも評判の良かった番組を放送中です。

月 0:40 - 1:25  [英語主・日本語副]  5月 22日/テーマ:日本の城  5月 29日/テーマ:日本の園芸植物

Weekend Japanologyのサイトへ >>

ヨーロッパ中世の修道院文化 NHKシリーズ NHKカルチャーアワー・歴史再発見
杉崎 泰一郎
ヨーロッパを舞台にした映画や本を読むとき、ちょこちょこと姿を現す修道院、修道士。でも、一体何をしているのか?なかなか知る機会がないかと思います。大学や、子供の幼稚園がカトリックだった関係で、何度か修道院は訪れたことはあるので、まだ身近に感じられるほうなのだろうとは思いますが、それでも、ね。
修道院の規律はいつどんな風にできたのか、とか、どんな暮らしをしているのかとか、なかなか面白い本です。映画の話題もはさまれます。「薔薇の名前」のあのシーンはこういうことをしているところなんだ、とか、それは何故か、とか。もう一度、「薔薇の名前」を観たくなりますね。というか、本も読んでみたいなー。修道院が舞台の映画と言えば他には「穢れなき悪戯」。映画は知らなくても、「マルセリーノの歌」を知っている人は多いのでは。

ラジオは音がうまく入らないし、はいるようにするものなんとなく面倒で、聞かないのですが、このテのテキストは好きでときどき買ってきます。漢詩とか。

ついでに、ヨーロッパものが好きな人に、昔持っていて、面白かった本を。
えっと、誰でも面白いわけじゃないような気もしますが、中世の食事のこと、祝祭典のレシピなど、載っていて楽しいですよ~。興味のある方は、図書館にでもあったら、借りてみてくださいね。イキナリ買って「sumisumiに騙された」って思っても責任もてないので(^^;)

ヨーロッパの祝祭典―中世の宴とグルメたち

coverウーピー・ゴールドバーグ, マギー・スミス,他
歌手だった主人公だが、犯罪を目撃したために、修道院へ身を隠すことに。
ところが、その修道院の聖歌隊ときたら、最悪だった…
ハリー・ポッターでマクゴナガラル先生を演じたマギー・スミスが厳格な院長を演じています。

英語は、ゴロツキや警官は崩れ気味ですが、あまり難しい話はしていないので、わりとわかりやすいです。GRで覚えたなつかしー言葉もでてきました。けど、あぁ、そういう発音だったのかぁと(^^;)。違う風に思っていたので。

さて、子供たちの合唱団がこの歌を歌いたいけど、英語がおいつかないんだよね~と、娘が言うので、借りてきました。うん。まあ。楽譜を見せてもらったらカタカナうってあるもんねぇ。幼稚園児までいるし、そうするしかないのだろうけれど。アルトアルト(映画では「ベース」って呼んでますね。)がひびいて綺麗で、もちろんどのパートが無くてもだめなんだけど、特にいつも子ども達が歌っているものよりもアルトの責任は重い(彼女はアルトアルト)と先生に「頼りにしてるよ」とうまくおだてられてその気になっているようです。
子ども達が歌うのは劇中ではじめて主人公が聖歌隊と仕上げる歌、Hail Holy Queenです。はじめは普通に綺麗にひびかせて歌って、その後、ノリノリに歌うので、二つのテイストを見せられるので合唱グループにはよく歌われるようです。
今の彼女達にはちょっぴり難しいんじゃないかなぁと思いますが、頑張って綺麗&ノリで歌えたら、
すごく自信がつくかなと思います。

Ouch!

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coverOxford Reading Tree Read at Home 2c
Roderick Hunt / Alex Brychta
Floppyの夢ネタ。
このシリーズ、いままで読んでいなかったけれど、裏表紙に、Tips for Reading Togetherという、注意書き、というか、子どもと一緒に読む親にむけてのメッセージが書いてあります。

  • 表紙の絵や題名について語り合う。
  • 一緒に絵を見て、このお話はどんなお話なのだろう?と話しあう。
  • 一緒にお話を読む。そのとき、文字を指差しながら、子どもも参加できるように誘う。
  • 一緒に読んだらたーっくさん褒める。それから、必要ならば助けてやる。
  • 隠されているサソリの絵を探す。
  • 何度も再読を楽しむ。子どもが繰り返される語を一緒に言えるようにはげます。

締めくくりは、Have fun!

coverAn I Can Read Book 1
Stan & jan Berenstain
次女のお気に入りシリーズ。
卵を買いに行って、可愛いpupsに出会ってしまった…
さて、アイフルのテーマソングが背後に流れてきそうな展開。
いや、借金はしませんけどね。

我が家では、ネコが飼いたい!という強い要望がオットからあります。
すごくネコが好きなんですね。
で、私をネコ売り場に連れて行こうとするわけです。
でも、マンションでネコ、っていっても、ネコも狭いところに閉じ込められて
可愛そうな気がして、内心、メロメロになりそうになりつつも、
その場でちょっと遊んで帰ってきます。

Lyle, Lyle, Crocodile

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coverBernard Waber
アマゾンでよくでてくるキュートなワニくんの顔につられて購入。可愛い割に、字も多いしけっこう難しい。次女にはちょっと難しかったけれど、なんとか話にはついていけるので、可愛さに負けて無理やり読みきったという感じ。
なんだか突然こういうワニが説明もなしに出てくるなんてヘンだなと思ったら、これはLyleのシリーズの続刊だったのですね。道理で(^^;)。

The House on East 88th Street
Lyle, Lyle Crocodile (1965)
Lyle at the Birthday Party (1966)
Lovable Lyle (1969)
Lyle Finds His Mother (1974)
Funny, Funny Lyle (1987)
Lyle at the Office (1994)
Lyle at Christmas (1998)

Houghton Mifflinの作者ページへ>>

The Secret of the Sands

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coverCynthia Rider, Alex Brychta
砂漠での冒険。
フロッピー、おいおい、なにしてんの?と思ったら…

The Lost Voice

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coverCynthia Rider / Alex Brychta
Oxford Reading Tree Read at Home 5b
5ともなるとちょっとお勉強がプラスされている?
Find all the clocks and watches in the pictures.
そう。時計を探すんです。
このclockとwatchには思い出があります。昔、週2回英会話教室に行っていたころのことです。先生は全く日本語を話さない(話せなかったかも)で、皆にclockとwatchの違いを説明したくて、奮闘していました。で、子供たちも「あ、これ?」「こう?」とホワイトボードに書いてみるのですが、結局わからなかった…先生、疲れてましたね。とっても困っていました。「え~、それとこれを同じ言葉で済ませちゃうんだぁ」と思うこともしばしばの英語だけど、これは区別しちゃうんだねぇ~と、ちょっと楽しくなりますね。

coverStan Berenstain
とぼけた、お調子者っぽいクマの家族が活躍(?)するシリーズ。
このシリーズはとてもやさしいものから豊富にお話がそろっています。
しかも、文章で書かれたことがとてもわかりやすいように挿絵が描かれているので、初心者にも大変わかりやすいです。
さて、海にやってきた一家は宝の地図をみつけます。
あまりのお母さんのリアクションの速さに、「さては、やらせ…」と、勝手に想像していた
私でしたが、このシリーズ、そんな展開になるはずもなく、ほのぼのとしたオチ(ているのか?)が待っていました。

GWは忙しくてほとんど休みの無い夫ですが、ようやく休みが取れたので皆で管理釣り場へつりに行きました。このところウデを上げてきた夫が先生役でついていたので、ちゃんと釣れて、子供たちも満足そうでした。高原はまだ桜なども美しく、途中藤が綺麗な場所もありました~
昼にはそばと山菜のてんぷらでのんびりして、帰りに温泉であたたまりました。
次女がおじいちゃんと約束したというお土産の魚もゲット。

私達が体験したのはテンカラという手法です。
地味~~な手作り毛鉤で魚と戯れます。
子供たちもネコジャラシを見つめるネコみたいな目をして釣っていました。

写真はこの日であった花と緑です。

The Monster Hunt

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cover
Cynthia Rider / Alex Brychta
Oxford Reading Tree Read at Home 2b
KipperたちはGranとMonster Huntにでかけますが…
こういうイベントってよくあるのかな?
さて、この本の裏表紙に、"Oxford Reading Tree is used in 80% of primary schools"って書いてあります。ふと目に入ってこれを読んでやると、次女、「おおーっ!すごいっ!」となんだか嬉しそうでした。
まだアマゾンでは「予約受付中」になっていますが、発売日は5月4日で、4日に発送になって今日到着しました。新刊それぞれ予約してあるので徐々に送ってくるハズ♪

cover
ミステリではじめる英語100万語
酒井邦秀・佐藤まりあ
管理人がお世話になっているSSSのやさしい洋書&多読ガイドブックの最新刊です。
今回はミステリ大好きな佐藤まりあさんによるミステリ三昧で100万語読んでみよう、という企画になっています。
私自身は多読ではミステリはあまり得意分野ではありません。。
そんな私ですが、まりあさんファンなので、ついつい、購入。

ミステリ三昧をもくろんでいない人にもオススメ出来る点は、

1.文字の実物大見本が掲載されている。
これは重要ですね。アマゾンで中身が見られる作品もありますが、
特に初心者のころには字体や行間、文字の大きさで敷居が高く
感じられてそれだけで読む気がしない人は多いです。

2.解説文が面白い(^^)
これを読んでいるだけでも読みたい気持ちがムクムクわいてきます。

3.中古本事情など、役に立つコラムを掲載
洋書のこと、まだあまり知らない人に手取り足取り、必要なことを
教えてくれます。


えーと、私がこの本を読んで「読んでみたいなぁ~~」と思ったのは、こちら。
コージーミステリー系で、

cover
Chocolic Mysteriesシリーズ
チョコレートだぁ~~~~い好きなので、読んでみたいっ!
I Can Read Bookかと見まごうほどのかわいい表紙ですね~。


coverHer Majesty Investigatesシリーズ
イギリス王室もの「家政婦は見た!系」ミーハーに読めそうか?
こちらの表紙はまた…コーギーの顔ときたら…

模様替えしました

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noion_banner初夏へむけて…
写真はNOIONさんのものに少し手を加えさせていただきました。
NOIONさんの写真はとても美しく、素敵です。

>>> NOIONへ

他の変更はこちらの都合で、古いページをXHTMLに移行することと、ブログのCSSを使えるようにしました。要するに楽をできるように変更したわけです。まだ対応していないページもありますが…
BBSもいずれ対応したいのですが、ちょっと改造が必要なようなので、またの機会に。

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