2003年11月アーカイブ

The Soapmaker's Companion

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cover
The Soapmaker's Companion
Susan Miller Cavitch

アマゾンのレビューやリストマニア,
石けん関連のサイトなどで評価の高かった一冊を購入しました。
神戸に間違って配送され、一日遅れで到着です。
軽いペーパーバック271ページ

基本のソープ作りから、透明石けん、液体石けん、
アレンジ石けん(マーブルなど)、果てはビジネスにするには、
まで書いてあり、FAQが詳しいようです。
オイルの説明が詳しくてGOOD
温度表示が華氏だけでなく摂氏でも表示されているのが嬉しい♪

1ロットの量が多いので、いきなり試すにはちょっと敷居が高い感じですね。
(オンスだし...)

これは当分楽しめそうです


cover
オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る―「お風呂の愉しみ」 テキストブック
前田 京子
1800円 110ページ
先日購入した「お風呂の愉しみ」の実用編
この手の本で1800円は高いなあと思って図書館で借りたら、
大変に中身の濃い、懇切丁寧な実用書でした。STEP BY STEPで様々な疑問にも答えられています。
石けんを作るだけで一冊だけ選ぶならこの本がいいかもしれません。
油脂の特徴も詳しく解説され、オリジナルを作るための計算の仕方も
手取り足取り指導してくれます。

表紙だけ見てビジュアル系の本なのかと思っていたら、
美しさという観点でのビジュアル面はちょっと弱いです。
わかりやすさ、見やすさ、使いやすさを大切にした本です。
本気で作りたい人にオススメ。値段だけの価値はあります。
初心者から上級者まで役に立ちそう。

The Soapmaker's Companion

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cover
The Soapmaker's Companion
Susan Miller Cavitch

アマゾンのレビューやリストマニア,
石けん関連のサイトなどで評価の高かった一冊を購入しました。
神戸に間違って配送され、一日遅れで到着です。
軽いペーパーバック271ページ

基本のソープ作りから、透明石けん、液体石けん、
アレンジ石けん(マーブルなど)、果てはビジネスにするには、
まで書いてあり、FAQが詳しいようです。
オイルの説明が詳しくてGOOD
温度表示が華氏だけでなく摂氏でも表示されているのが嬉しい♪

1ロットの量が多いので、いきなり試すにはちょっと敷居が高い感じですね。
(オンスだし...)

これは当分楽しめそうです


cover
オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る―「お風呂の愉しみ」 テキストブック
前田 京子
1800円 110ページ
先日購入した「お風呂の愉しみ」の実用編
この手の本で1800円は高いなあと思って図書館で借りたら、
大変に中身の濃い、懇切丁寧な実用書でした。STEP BY STEPで様々な疑問にも答えられています。
石けんを作るだけで一冊だけ選ぶならこの本がいいかもしれません。
油脂の特徴も詳しく解説され、オリジナルを作るための計算の仕方も
手取り足取り指導してくれます。

表紙だけ見てビジュアル系の本なのかと思っていたら、
美しさという観点でのビジュアル面はちょっと弱いです。
わかりやすさ、見やすさ、使いやすさを大切にした本です。
本気で作りたい人にオススメ。値段だけの価値はあります。
初心者から上級者まで役に立ちそう。

Someday Angeline

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cover
Someday Angeline / Louis Sachar
AMINOさんにお借りしました。
Matildaとは一味違った天才少女。
こちらの家庭はお父さん、戸惑いながらも愛はしっかりあるようです。
お父さんの気持ちを思うとつい、初めのほうから勝手に涙ぐむ始末...
(特に泣くシーンではないはずなんですけどね)
さてさて、一体どうなっていくのか楽しみです。

cover
The Fisherman and his Wife
Oxford Classic
子供向けGRなのかな?
とても読みやすく、長女でも読んでいました。
ひととおり読んでから、「これは一人で読んでもあんまり面白くないから読んで」
小学校の紙芝居にあったお話らしいです。「きんのさかな」グリム童話
このシリーズ、お話としての面白さ、リズムの乗りなどでは
普通の絵本のほうがいいことも多いのですが、
初学者に読みやすいように配慮されているようなのでとっつきやすいみたいです。
繰り返しが多く、初めは知らない表現も最後には残っています。

coverMing Lo Moves the Mountain
Arnold Lobel
オリジナル、ってかいてあるけれど、何となく
こういう話って聞いたことがあるような...?
Ming Loの家は大きな山のふもと(すごい形!)
山の陰になってしまって、落石はあるし、日当たりは悪いし...
山を動かせないか、と考えたMing Loは賢者に相談に行きます。
やわらかでユーモアのある挿絵と繰り返しパターンで楽しく読ませます。

Howl's Moving Castle

いやいや、翻訳でもとても楽しく読んだのですが、原文を読むと
翻訳し切れなかっただじゃれ(?)まで意識できてますます楽しいですね...
Someday Angelineが面白かったけれど、お風呂にまで人の本を
持っていくわけに行かないのでお風呂へ持ち込んだのがこの本です。

夜と霧―ドイツ強制収容所の体験記録

V.E.フランクル (著), 霜山 徳爾

図書館の本なので旧版です。
現在内容にも変更を加えた新版がでています。
この人のこととその言葉を色々大変で参っていたときに何かで読んで
とても力づけられたことがあったので著作を読んでみたいと思っていました。
実は名前も忘れてしまっていたところ、偶然アマゾンでレビューをたどっていて
みつけて、「ああ、この人だった!」と思い出したという次第。
著者は心理学者です。

cover
Finn Family Moomintroll
Tove Jansson

週末は大忙しでした。
久しぶりに舞台上で歌うのも楽しかったです~~
子供たちの制服のリボンが足りなくなって急遽作ったり、
ことしはなんだかどたばたです。
昨年はただ子供を送り迎えするだけだったんですが
今年は役員なので裏の苦労が色々と見えて、
感謝したり憤慨したり、気持ちのほうも忙しい(^^;)

今日はのんびりしてやっと読み終わりました。

今日石けん作りの洋書が届くはずが迷子になってしまい、
日通に電話したら明日には届きますとのこと。
子供用に買った「西遊記」は無事届きました。

石けんやアロマテラピーの関連本をAmazon.jp, comで検索していると
Amazon.comではビジュアルな本はあまり人気がないみたい。
実用情報本だから当然と言えば当然だけど、情報量と情報の質のいいものに
星が多いようです。キレイなだけで新しさのない本へのレビューがきつい...!
はっきりしていますね~

とりあえず国内でもAmazon.comでも評価の高い本を購入しようかなと思っています。
でも、あまり変わり石けんを作る気もないんですけどね...
型はちょっと欲しいです。バラの形とか、アヒルとかきれいな型、面白い型が
たくさん出回っているようです。

cover
Finn Family Moomintroll
Tove Jansson
持っていたのはこのお話で邦訳では1巻だったけれど、(楽しいムーミン一家)
出版されたのはこれが二冊目のようですね。
この表紙、とっても好きです(^^)
中も挿絵がちょくちょくでてきて字も大きいし、
文章もわりとやさしいです。年代がちょっと古いので、
Famous Fiveと同じく、Golly!なんていうセリフも出てきます。

ムーミンたちが拾った帽子から不思議な出来事が起こります。

検索したら、愛知県図書館には全巻そろっています。

オリーブ石けん
おおー、まるでレアチーズケーキです!
感激。ネットでカット方法もチェックし、
木で出来たカッターなるものがあるらしいことを知り、
「う、切るの、難しいのか...」と、恐れていましたが
やわらかかったし、(いいのかな、これで)
新聞パックにそってカットするとまっすぐに切れました。

これから4から6週間の熟成に入ります。

うーむ。なんだか待ちきれない気分だけど、待たなくっちゃねー。

今日はまた朗読テープを聞いていました。
ムーミン、読まなかった...

酒井先生のシャドーイング指導

本当は今日は初心者向けでしたが、人数が少なかったので
入れてもらいました。

いつも子供たちに読み聞かせするので、朗読をぜひ
チェックしてもらいたかったのでした。

読んだのは、英語苦手の思い出の
coverFinn Family Moomintroll
Tove Jansson

です。

この本の邦訳を父が小学校1年生のときに買ってきました。
子供の本の難易度がよくわからなかったようです(^^;)
日本人の一年生にとっては絵もちょっとブキミだったし。

もちろん、ずっと本棚の飾りでした。

TVで[ムーミン」を放映してから、「あれ?これ家にある」と
読んでみたら面白かった~~

英語苦手の思い出といえば、これは高校時代に短大の英文科を受験すると
入っていた可愛い同級生がいて(可愛いことはまるで関係ないんだけど)
彼女がこれをもう一人の友人と二人で手にして図書館で読んでいたんですね。
辞書を使っていたかどうかは憶えていなかったけれど、

私は中身を見せてもらうこともなく、「異星人だ~~~」と思いました。
ちなみに「ムーミンは簡単だから、勉強になるらしい」と教わっても、
「まあ、あの人たちにとっては簡単なのね」と、決めてかかっていましたね。

ところが、いまや、まだまだとはいえ、とりあえず
初見で音読できるように!2X年後のめざましい進化だわー(自画自賛)

しかも、やっぱり面白いなー。
最近とんとお話を読む気がしませんでしたがこれは続きが読みたいなー。

字が大きい、絵が多い、ページ数も200ページもない、と
確かに読みやすい範囲なんですね!

手作り石鹸

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とうとう石けんを作り始めました♪

職場で水酸化ナトリウムの扱いを聞いたら、
「あー、ここにあったのにー。ここで作ればよかったのに」
「ついでに色々実験してデータを取れば」
ととても楽しそうに言われました。
いいのか...あ、でも早く行ってやるっていう手はある。
廃液の心配もないし。
テキストにはステンレススプーンを使うようにあるけれど、
ガラスも長い目で見ると溶けるそうで、金属が一番とける、
理想はプラスチック類とのこと。

「とにかくあれはやっかいだからねー」と再び楽しそうに。

で、かなり緊張気味、今日は天気も気候もよいので、しっかり窓を開け、
風邪を通して開始。

オリーブオイルのみからつくるシンプル石鹸です。
冬だし、しっとりタイプにしてみました。

作った、っていっても、現状まだとろとろで、
型にも入れられない状態です。
今の状態はちょうどコンデンスミルクそっくりです。
オリーブオイルのいい香りです♪(イタリアン大好き)
おいしそうですが食べるといけません。

私が子供たちに注意を促そうと色々言い出すと、
「知ってるよ。こうでしょ、ああでしょ」と言うので
何故?と思ったら主人の大好きな、「こち亀」にこの話題が
あったのでした。
参考書として私の買った本も紹介されていました(^^)

はじめてみると意外に簡単。って、まだ大切なところが残っていますけど。
楽しみだなあああああ。
使えるのは4~6週間先です。

家でゆっくりできる日につくるといいですね。
映画を観ながらかき混ぜ、本を読みながらときどき混ぜる...

夜10時。いい感じのトレースがでた模様。
型に流し入れました。
取り分けてクレイを入れようかと思っていたけれど、
何となく、案外量が少なくて持ちにくい石けんになりそうだったのでやめに。

こんな感じならまたできそう。

cover
The Complete Book of Essential Oils & Aromatherapy
Valerie Ann Warwood
Over 600 Natural, Non-toxic ' Fragrant Recipes
to Create Health / Beauty / A Safe Home Environment
アマゾンより到着。
翻訳は出ていないようです。
423ページ。
字ばっかりです。日本のこの手の本は隙間が多くてきれいな写真がメインで、
エッセイがあって、で、レシピがいくつか、というタイプが多いですが...

体の不調、美容、部屋の雰囲気、クリスマスなど行事をもりあげる、ペット、
子ども、赤ちゃん、スポーツ選手向け、
などなど様々なシーンを想定してレシピがついています。

今はこれを読むのが一番いいようです。
家族はちょっとあきれつつ、面白がっています。

何度も言うけれど、本当に多読していてよかったなー。

いいところは、スターター向けのオススメ基本精油をセレクトしてくれているところかなあ。
精油は何百種類もあるので、初心者向けに、安全、効果的な最低限がわかると嬉しいです。

TAXI3

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cover

大好きなドタバタフランス映画
すごいテクニックのマニアックタクシードライバーと
ひどく運転がへたくそでどじな刑事が出てくるシリーズ第3作

今回はクリスマス。街には[サンタ強盗」が出没、
全く尻尾を捕まえられないエミリアンたち...

2作目では日本から客人が来ると言うことで
作戦名は"Ninja~~~~~!!!"でしたが
今回は所長がアメリカ帰り(本当なのかあやしいけど)だといって
変な英語を使って気取ります。
以前は「フランス人はできても英語は使わない」という噂まであったほどでしたが
今は英語が出来るのは「かっこいい」のかな?

さて、今回エミリアン(刑事)の家にあったキャンドルに注目!
この前Rookie Read-About Holidaysで観たお祭り用のキャンドルホルダーと
同じものが飾ってあったからです。でも、あまりに色々読みすぎて、
はて、どの民族の物だった?ユダヤ人かな?と思って本を見直すと
キャンドルホルダーはAfrican-Ameicanの新年のお祭り用...
「おおー、見る人が見たら二人の背景がわかるのね!」と期待していたら
ただのインテリアだったのね。ふー。

cover
Gloria Houston , Barbara Cooney
第一次世界大戦の時代。
毎年当番の家族がこれぞと思うクリスマスツリーを教会のために用意していた。
今年はRuthieの家の番。ツリーを用意した家の子どもが聖劇で
大天使の役を演じるのがしきたりだった。
ところがお父さんが戦争に招集されてしまったために
暮らして行くだけでも大変に。いつもどおりにクリスマスへの期待を膨らませる娘と
じっと暮らしを守りながら黙っている母の思い...
美しく静かな絵と、押さえた表現で風の音や木々の香りがつたわってきそうな絵本。
忍耐、誇り、愛情、工夫などなど大切なことを思い出させてくれます。
自分が母親と言う立場なのでそちらに偏って読んでいるふしがありますが、
子どものビジョンのみから読んでも楽しめるようにできている本です。

★★★特に大人にはおすすめ。
大草原の小さな家系が好きな人には特に。

タイムリーに、現在アトムさんの絵本特集で取り扱っていたので(SSS)
積んであったこの本をひっぱりだしてきてさっそく楽しみました。ありがとう(^^)

Welcome to Dead House

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cover
Welcome to Dead House (Goosebumps)
/ R. L. Stine
あぁぁぁぁ、落ち着かない~~~
好きなノリのでだしです。なんだかおかしな家に引っ越してくることになったようですね...
ホラー、らしいです。期待。

頭の中がアロマ&石鹸だらけで集中できないので、
読みかけだったFrost at Christmasは一旦投げることにしました。
決して難しいわけではないのです。私が移り気なだけ...

昼休みには海外のアロマテラピーサイト(詳しい!)を熟読。
あれだけの情報を辞書なしで読めるようになるなんて
多読していて本当に良かったです。
(もちろん、最初から知っている言葉ばかりじゃないですが、
基本になる文章には不自由しないし、同じ話題を手を変え品を変え
読むため、用語も覚えてしまいます)

しかも、翻訳書がまた高いけれど、ペーパーバックだと
半額以下だったりすることも(^^)

明日は休日ですが、まだ石鹸作りに必要な物が全部そろっていないので
取り掛かれないのかな...

今日は大人しく、借りた本でも読んで静かに過ごします...

ラベンダー精油

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最近、頭の中がアロマでいっぱい。
主人のフケ&子どものにきび対策にティートリー、
初心者はやっぱり万能ハーブ、ラベンダーからかな、と、
ティートリーを教えてもらったショップで使いやすいラベンダーを教えてもらって購入。
メーカーの特徴や、色々と詳しく教えてくれるので頼りになるなぁ。

このラベンダー、リラックスして寝つきがよくなるそうで、
ティッシュに一滴含ませてねまきのポケットに入れて眠ったら、
すぐに眠れるし、夜中に目がさめそうになってもすぐに
また眠りに入れる。今のところ調子いいな(^^)

よく眠れるから肩こりが軽減しました。
最近肩こりからくる頭痛を定期的に起こしていたのでこれはいいです。

【注意】ラベンダーは、「真性ラベンダー」です。

勝手に頭の中でラベンダーがアセラスになっている私...
だってね、傷にもいいようですよ。(あほですね)

図書館で借りられるだけ関連書籍を借り、ネットをめぐり...

とても詳しくて、レシピはもちろん、精油の説明、購入方法、保存法など
事細かに書いてあってとてもためになるサイトを発見しました。
図書館で借りたどの本にもなかった情報も満載でした。

http://www.aromaweb.com/

Oxford Bookworms Factfiles 3
The Cinema, Information Technology, Commerce, Football and Rainforests

leomamaさんにお借りしました。
相変わらず写真が多くて楽しい(^^)

cover
J.R.R.Tolkien
昨年、自分のために買った本。

これは邦訳で16ページくらいの「サンタクロースからの手紙」という絵本にもなっています。
この本は157ページあるハードカバーです。マニアグッズかも。
トールキンが、子供達に毎年、サンタに成りすまして送ったサンタクロースからの手紙がそのままと、それを活字にしたものが載っています。始まりは長男が3歳のときだったようです。サンタさんは年をとっているし、寒いところに住んでいるので字が震えています。美しい絵がついていて、封筒にも、手書きで北極の切手や消印が描いてあります。すばらしいプレゼントですね。深い愛情を感じますし、本人もかなり楽しんでいた様子がうかがえます。子供が成長するにつれ、サンタさんの話もちょっと長くなってきます。北極での暮らしぶりなどが、古文書風の凝った字体やレイアウトで描かれていたりします。
子供への手紙なので英語はやさしいです。
エルフ語も出てくるよ♪

なんだか自分がサンタさんから手紙をもらったような気がして嬉しくなりますね

トールキンのビデオをみていましたら、この手紙を届けるのに、彼はわざと雪靴の足跡をつけたりして、長いこと子どもたちは本当にサンタが手紙をくれていると信じて疑わなかったそうです。ところが、ある夜、まだ子どもたちは寝ていなかったのにトールキンが気付かず、ドアに足をぶつけて、「くそっ!」とつぶやいて手紙を置いたので気付いたけれど、何年もそのことは子どもたちは内緒にしていたそうです。

★★~★★★はじめのほうは3歳向けなので特にやさしいです。

coverCaptain Underpants and the Attack of the Talking Toilets / Dav Pilkey
第2巻。トイレの便器が動き出して人を襲い始めた...パターンは1巻と同じ。

幼稚園のバザーへ
次女が卒園した幼稚園のバザーへ行ってきました。
卒園生からなる土曜学校の子どもも招待されるためです。
子どもたちが色々買い物するので私も昨晩スノーボールクッキーを作って
可愛く包装して出品しました。

毎年ここにかなの家という作業所の石鹸などもお店を出します。
バザーに行ってはここの石鹸やお味噌(なかなか好きなんです)を
買うのが恒例になっています。

突然、Aromatherapy

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てづくり化粧水を最近使っていて、これは本当にシンプルなものなんですが、
たいへん具合がいいんです。
その流れで、突如手作り石鹸とアロマテラピーに頭の中を占領されてしまいました。

購入:
お風呂の愉しみ 前田京子 てづくりオリーブ石鹸の作り方を詳しく説明してあります。
基本的に文章だらけなので本が好きな人にオススメ。(ここに来ている人はみなさん大丈夫ですね)
同じ著者のもっとヴィジュアルな本もでているようなのですが、近所の書店にありませんでした。
(中身を確かめたかったのでアマゾンで買えなかった...図書館で予約しました)
ネットで材料の販売もしています。お風呂の愉しみネットストア
お手軽なブレンドオイルも取り扱っているようです。

図書館:
ドクターが教える効くアロマテラピー 川端 一永 こちらはアロマ。風邪予防などなど実用的
アロマテラピー マッサージ・ブック クレア・マクスウェル=ハドソン ハーブの由来など、写真入で楽しい
ドイツの自然療法しモニカ・ヴェルナーのアロマテラピー事典 
女性のためのアロマテラピー マギー ティスランド メーク関連などなど女性向の情報満載

イギリスはおいしい
林 望

楽しい語り口でイギリスの食事を中心とした話題で、日本文化や
習慣、いろいろなことに目を向けさせてくれます。
以前に読んだ「日本語の磨きかた」の著者。
ランチ友達が「この人の本を読んだ中では一番面白かった」と絶賛していたので
早速図書館で借りてきました。図書館にあるのはハードカバーでした。

何故かその友人は図書館の蔵書の数まで把握していた(^^;)

イギリス人には「主食」という概念はない、などなど、思い込みを壊してくれる楽しき一冊。
そういえば、どんなに説明されても、彼らの食事の習慣も理解しにくいし、訳すこともできないのは
やはり自分の概念にひきつけることが難しいからなのかな。

かずとりき続報(?)

次女がいいおもちゃにしています。
何冊か積んであった書評使用と思っていたRookie Read-About Holidaysも
勝手に数えてエクセル入力までしてくれました。
こんなことなら全巻積み上げて置けばよかったなあ。
そして、カチカチと推し続け、9999になると
にま~っとして、「カチッ!」と0000にしました。

Rookie Read-About Holidays / Geography
サッとはじめに手に取ったものの、やはりまだ中1には難しいみたいです。
私がほとんど一人で楽しんでいます。
結局今日の読書タイムはORTを読み直しました。

大人のパンダ用、または、Holidaysならそればかり立て続けに読むと
はじまり方がワンパターンなので出だしなんかは覚えてしまいそうですね。

もっと絵本を読んでから読んだほうが良さそう...

イギリスはおいしい
林 望

楽しい語り口でイギリスの食事を中心とした話題で、日本文化や
習慣、いろいろなことに目を向けさせてくれます。
以前に読んだ「日本語の磨きかた」の著者。
ランチ友達が「この人の本を読んだ中では一番面白かった」と絶賛していたので
早速図書館で借りてきました。図書館にあるのはハードカバーでした。

何故かその友人は図書館の蔵書の数まで把握していた(^^;)

イギリス人には「主食」という概念はない、などなど、思い込みを壊してくれる楽しき一冊。
そういえば、どんなに説明されても、彼らの食事の習慣も理解しにくいし、訳すこともできないのは
やはり自分の概念にひきつけることが難しいからなのかな。

かずとりき続報(?)

次女がいいおもちゃにしています。
何冊か積んであった書評使用と思っていたRookie Read-About Holidaysも
勝手に数えてエクセル入力までしてくれました。
こんなことなら全巻積み上げて置けばよかったなあ。
そして、カチカチと推し続け、9999になると
にま~っとして、「カチッ!」と0000にしました。

Rookie Read-About Holidays / Geography
サッとはじめに手に取ったものの、やはりまだ中1には難しいみたいです。
私がほとんど一人で楽しんでいます。
結局今日の読書タイムはORTを読み直しました。

大人のパンダ用、または、Holidaysならそればかり立て続けに読むと
はじまり方がワンパターンなので出だしなんかは覚えてしまいそうですね。

もっと絵本を読んでから読んだほうが良さそう...

Rookie Reader

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ジャスコでムートンスリッパを購入。冷えは足から、ということで...
これにフリースのズボンがあると暖房要らずで風邪にさようなら(^^)

Rookie Read-About Geography

左の表紙はKwanzaa スワヒリ教のお祝い。全然知らなかったのでとても新鮮です。
やはりアメリカは多民族の国なんだなあと思います。

地理のシリーズは大陸の話と地球儀からはじまることが多いので
続けて読むと名前を覚えてしまいますね。

Mickey's Christmas Carol
ジャンさんにお借りした絵本です。
残念ながら在庫切れ状態です。
ディズニーキャラクターのアニメを元にした絵本です。
絵もていねいに描いてあってきれいです。
子供向けなので、有名な

Old Marley is as dead as doornail.

というくだりは出てこないし、ストーリーも簡略化されています。
しかし、お話そのものが面白いので色々な省略があっても
あまり魅力が損なわれないお話のように思います。

Amazon.comでMickey's Christmas Carolで検索したら何千も出てきました。

かずとりき
絵本の語数をカウントするグッズ。
あれ、何か違う...普通は交通量調査や野鳥の会などが使うグッズですね(^^;)

自分自身はずぼらのため、絵本は語数はカウントしません。
というか、絵本でなくても面倒な物はすべてカウントせず。
当然、子どもたちのも、報告のときに本をかき集めたのでした。
書評登録するときは人様の参考になるので、ちょっと真面目に数えようと思って購入。
東急ハンズANNEX店にて。かのんさんに教えてもらったのよりも安っぽい(実際、安い)
プラスティック。でも、色がブルーできれい。

試しに数冊数えてみたら...手が、痛い...指の力が強くなりそう(?)


Frost at Christmas / R. D. Wingfield

ようやくフロスト登場。ところどころ笑いのポイントあり。わりと読みやすいかな。
章が1,2ではなく、曜日になっています。

◆書店で邦訳の「アンジェラの灰」をちょっと立読みしてきました。
す、すごく厚い...ハリポタ5(UK)みたいな厚いけれど軽い本でした。
しかも、すごく高い...2900円でした。
やっぱりあのリズムは、原書で読みたいなぁ。今度、フランク・マコートは
新しい本を出すようです。高校教師のころのことが中心になるようです。'Tisでも、
生徒とのバトルが出てきますが、どうなるんでしょう。

Frost at Christmas

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coverFrost at Christmas / R. D. Wingfield
クリスマスのフロスト
お気楽ペーパーバックの楽しみの紹介、
(私がハマったシリーズ物のコーナー「面白くてためにならない素晴らしいシリーズ,etc.」)
それから、決定的だったオススメ文は、洋書倶楽部の、
「ハードボイルド版"こち亀"」とのキャッチ。
こちらの感想はWinter Frostなのですが
このFrost at Christmasがシリーズ一作目です。
これはTVシリーズにもなったようで、4枚組みDVDセットも販売されています。
でも、観たことないなぁ...海外探偵ものTVは好きで
コロンボ、ポアロ、ホームズなどよく観たのですが。
きれいな表紙でしょう(^^)
でも、とっても下品なオヤジらしいです。楽しみです。

クリスマス特集で買ってあったうち一番厚い本です。

Rookie Read-About Holidays
cover
Columbus Day
Diwali
Earth Day
Chinese New Year


全然知らない祝日やその祝い方がついていて面白いです。
知っていることに関しては物足りなさを感じます。
写真が多いのでそれだけでもかなり楽しいですね。
字が多く、語数が少ないシリーズです。

Geography
Japan

(あ、日本だ♪と長女、ひっつかんで読んでいた。
随分早く読み終わっていたのでかなり飛ばしていた模様...)

現在、沢山お借りした本があるのですが、人の本はさすがに
ぞんざいに扱えないので、持ち歩き、お風呂用は自分の本を読んでいます。

cover
Barbara Robinson
80ページ
The Herdmans were absolutely worst kids in the history of the world.

とはじまります。

日曜学校などでは毎年、キリスト生誕の聖劇をします。
悪ガキ軍団のHerdmanの子どもたちが今年は聖劇に参加することに。
いつも指導している先生は骨折でいないし、劇をまともにできるのかどうか
危ない状態です。皆がどんなひどいことになるか、(読者も)固唾を飲んで
見守っていると...

生誕のお話を全く知らない人は、簡単な絵本でもいいのであらましを
知ってから読むとよいでしょう。

中の挿絵もいい感じです。

★★★ 字も大きく、章も細かく分かれていて読みやすいです。

coverThe Best Christmas Pageant Ever / Barbara Robinson
日曜学校などでは毎年キリスト生誕の聖劇をしますね。
その劇をめぐるお話です。悪ガキで有名なHerdmanの6人の子どもたちは
毎年劇には関心がなかったのですが、今年に限って立候補。
果たして無事聖劇はできるのか?

なかなかいい本でした。なんといっても初めのつかみがいいし。

SSS名古屋オフ会に行ってきました。
マリオネットアソシアホテルのカフェパーゴラでのバイキングです。
ランチバイキングは一人1800円にサービス料10%、消費税5%が加算されます。
さすが平日は空いていて、初めの料理をとるのはオープン時間に入ったため、
皆一斉で行列でしたが、並んでいる間にも本の話などしたりして、
すっかりお片づけモードになるまで居座ってしまいました。

オードブルのチーズが美味しかった(^^)
丁度イタリアフェアの最終日だったので、全体的にイタリア風の
食べ物が多かったです。パスタはゆですぎで冷めていたな...

皆さんのオススメ図書を教えてもらいしっかりメモしました
借りてきたものもあります~~

AMINOさんの熱弁に、またドリトル先生を読みたくなってしまった...
これ、小学生の頃大好きで、毎週日曜日に買ってもらって読んでいたのです。
子どもも大好きになると決め付けて大切にとってあったのだけど、
あまり受けない...ちょっとがっかり。
読んでいたころは訳者なんて気付かなかったけれど、なんと井伏鱒二さんなんですね。

coverThe Adventures of Captain Underpants / Dav Pilkey
パンツマンたんじょうのひみつ スーパーヒーロー・パンツマン (1)

George と Haroldの描いたヒーローCanptain Underpantsが活躍(?)
多読やりかけてほったらかしだった夫もこれだけはざっと読んで、
「自分たちが子供のころに考えたことばかり」だって。
taneさんにおかりしました。

絵が可愛くて、楽しいお話。


Captain Underpantsの活躍はまだまだ、続く、らしい!
ところで、Amazonで検索していたらお人形をみつけました。
わー...かいじゅうたちのいるところのぬいぐるみなら欲しいんだけどな...

coverThe Best Christmas Pageant Ever / Barbara Robinson
クリスマス特集で読み始めています。出だしは、
The Hermans were absolutely worst kids in the history of the world.
バックカバーには[The book] had me laughing so hard I could hardly read. (The Boston Globe)
今のところお風呂でさわりを読んだだけですが、設定がちょっと無理アリ?とは
思うものの、面白くて先が楽しみです。80ページ

A Christmas Carol

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cover
Charles Dickens
私がはじめて読んだクリスマスキャロルは、幼稚園で購入した(幼稚園児に読むのは無理な)名作絵本でした。実家においてあるのでひっぱりだしてみたら、挿絵は朝倉摂さんでした。
ちょっと怖くて、でもひきつけられる挿絵でした。

昨年は1ページ目でギブアップしたこの本、今年はもうちょっとわかるようになり、無事読了しました。大好きな本なので、きっとまだ何度も読み返すでしょう。

古くから愛されている本なので、子供用の絵本、リトールド、GR、注釈本と、各種の版がそろっているので、好みのものを持つといいですね。

私が今欲しいのは絵本版と注釈本です

★★★★ 現代文のおなじみ表現とはひとあじ違う感じ。子どもへのおすすめ本にもなっているくらいなので、難解ではありません。

定光寺には、ほたるの里、キャンプ場、公園などがあります。
何度か公園などには行ったことがあるのに、
肝心の「寺」は見たことがないなぁ、そういえば...

今回は子どもたちが行っている、日曜学校のようなグループで親子総勢
約100名での遠足でした。

歩いたルートは、東海自然歩道の中で、へびや沢蟹にも遭遇して子どもたちは
大興奮でした。3年生って、やはり好奇心のカタマリの学年なのかな、
先頭のリーダー(先生役の人をそう呼んでいます)にピッタリとくっついて
階段では追い越して走って叱られていました。

日頃の運動不足がたたり、なんとか前コース歩きとおしたものの、
帰って来たら疲れきってしまい、ぐったり。
いい疲れですが、もっと日頃アップダウンのあるところを歩かないと
いけないなあと実感。

ショートコースもとれるので、自分の体力に合わせて歩けるから
いいかもしれないですね。急なところも多いので膝が悪い人には
オススメできないコースでした。

子供のころは近くに小さな山があって、よくあんな道を歩き回ったものでした。

子どもがお友達と「一緒に歩いて、お弁当食べようね」と約束していたのに、
なんと、出掛けに鍵が見つからない!!!
あきらめて主人のを借りても30分も遅刻していったので、
もうあえないかなぁと思っていたら運良く、皆が休憩ポイントへ到着したところに
合流できました。

帰って来たら、パソコンのよこの私の本の間から長女が発見。
どうやら帰宅してすぐに電話に出て、本の上に鍵を置き、
すっかり忘れて他の本を上に積み上げたらしい...整理しよう...

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