2005年1月アーカイブ

The Magical Worlds of the Lord of the RingsISBN:0141315741
ハリー・ポッターの魔法の世界の作者、David Colbert によるThe Lord of the Ringsの不思議を解説する本です。Amazon.comで中身を見ることができます。
Amazon.comで中身が見られるのはBerkley Pub Group ; ISBN: 0425187713 で、
私が読んでいるものはこの挿絵部分がモノクロになっています。

leomamaさんにお借りしました(^^)

平易な文章で書かれていて、児童書にはなっていないけれど子ども向けの趣が。すでに詳しい人というよりもこれからいろいろ知りたい人のためのウンチク本かな?映画を観てもうちょっと詳しく知りたいけれど原作を読むほどと思わない人に。でも、原作はお薦めですっ!
巻末に参考図書もしっかり載っています。そうだ。何かに雰囲気が似ていると思ったら、Magic Tree House Research Guideかな!

読んでいたらびっくりした誤植が。Star Wars が Stars Wars になっていました~

職場にモンゴル出身の人がいて、よく朝ごはんのときに食べるというものを食べさせていただきました。パリパリに炒ってある粟にちょっと甘いヨーグルトを混ぜていただきます。粟はとても歯ごたえがあって香ばしく、無理に意識しなくても自然とよく噛んで食べることになります。
こうしてみると、本当に日ごろ、歯ごたえの無いものばかり食べているんだなぁ~とつくづく思いました。
これなら簡単に真似できそうだから今度家でもやってみようかな?

The Cat Mummy

| コメント(0) | トラックバック(0)

The Cat MummyISBN:044086416X
Jacqueline Wilson
わたしのねこメイベル
カイさんにお借りしました。

Veriityのお母さんは彼女が生まれたときに亡くなり、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃんと、彼女が生まれる前からペットだったネコのMabelと住んでいます。ところが、ある日、Mabelがいなくなってしまいました。彼女は愛情深く育てられてはいますが、家族とは母のことを話すことはできない雰囲気でした。ネコのMabelだけはお母さんの話をしても動揺しないので、彼女にとってはとても大切な話し相手でした。
100ページ弱の時も大きく、挿絵もたっぷり入った本のなかに多くの要素が自然につまっています。大きなテーマはやはり死を受け入れるということでしょう。

大人にも読みごたえのあるテーマとスリルのある展開だと思います。おすすめ!
泣けるところも、もちろん、あります。

飯島 紀 著
ISBN:4812101271
泰流社 刊

イトーヨーカドーの入り口でときどきやっている本の在庫市(とでもいうのかな?)
好きでときどき買っているのですが、今回はこんなおもしろいものを発見しました。
大コーフンです(うるうる)
もう1つ欲しかったけれど買わなかったのが、ずたぼろになっていた、
ブラウの世界地図―17世紀の世界でした。
でも、シュメール語のほうが出会う確率が低そうなので(地図は図書館にありそう!)
シュメール語をとりました。
こんなワクワク感は久しぶりでした~

The Da Vinci Code

| コメント(0) | トラックバック(0)


The Da Vinci CodeISBN:0385513224
ダ・ヴィンチ・コード (上)・(下)
ルーブルで起こった殺人事件。被害者の孫娘と高名な象徴学者が被害者がその謎を解いていきます。
つかみはよかったのですが、途中、「あれ?この話、ちょくちょく山場があってついつい先が気になって読んでしまうのだけれど、あまり好きじゃないみたい…」と思いながらもやはり先が気になってとうとう最後まで読んでしまいました。やっぱりあんまり好みではなかったみたい。
でも、これは映画化したら楽しいでしょうね。映画化したらレンタルでぜひ観たいと思いました。
本で読むのはちょっともったいなかった。
画像はハードカバーのものですが、私の本はこれと同じようなものです。

今日は美容院に行ってきたので、待ち時間にあと10ページというところまで読めました。のこりは家に帰ってから。

ただいまお針子

| コメント(2) | トラックバック(0)

子どもたちのミュージカルの支度に追われています。
現在はもろもろの連絡や集会への参加、そして衣装作りです。
楓はシンデレラの継母になります。
なので、ちかごろは「おかん」って呼ばれているとか。
本人はほんわかとやさしそうな風貌なので、意地悪にみえるように
親子で工夫してデザインを考えてやっと布地の裁断までこぎつけました~
明日あたり縫い始めることが出来るかな?

さすがにあと3ヶ月となり、準備が大忙しとなってきました。
大勢の人の力を借りています。

Marcel Goes to Hollywood

| コメント(0) | トラックバック(0)

Marcel Goes to Hollywood (PENG)ISBN:0582427770
Penguin Readers Level1
Level0にもある、ねずみ探偵マルセルが彼女とハリウッドに休暇旅行を楽しみに行きます。
この本はマンガ形式になっています。

テキサスの五人の仲間
ヘンリー・フォンダ出演。
コテコテに西部劇!って言う感じの町。そこでは娘の結婚式まで途中で放り投げてまで、1年に1度のポーカーに夢中になっている男たちがいました。そこに、場違いな子供づれの夫婦が宿をとりに来ます。全財産を持って牧場を買って新生活を始めるために旅行中です。ところが、夫はポーカーをしていることに気づき、ぜひ見学したいと言い出し、とうとうゲームに参加。さてさてどうなることやら…

NHKのBSで放送したものを観ました。ところが、珍しく直接DVDに録画したら、時間は充分足りていたはずなのに、本当にラストの一番最後が入っていない!!!(涙)
このお話、ラストがすごく重要だったのに…おそらく本当にあとほんの少しだっただろうと思うのに…
英語もわかりやすく、お話には引き込まれます。残念ながら、アマゾン検索では古いビデオすらもう在庫切れなのでレンタルでみつけたらぜひ観てみてくださいませ。おすすめです。

The Wrath of Mulgarath (Spiderwick Chronicles)ISBN:0689859406
Spiderwick Chronicles #5 最終巻です。
スパイダーウィック家の謎 (第5巻)
とうとう解決、ですね。少し物足りない感じがしました。
それでも、ちょこちょこと発売されるものを次女が読み、一緒に読んでいくのは楽しみだったので終わってしまって淋しいですね。

Cold Mountain

| コメント(2) | トラックバック(0)

コールドマウンテン
ジュード・ロウがよかったなぁぁ!!!
南北戦争の終盤、南軍の負傷兵、インマンはたった一度口付けを交わし、何通かの手紙をうけとっていただけの美しい牧師の娘、エイダの待つ、コールド・マウンテンを目指して脱走し、長い旅の後彼女のもとへたどり着く。オーディオコメンタリーによると、原作では10以上の戦闘シーンや、いくつもの物語が含まれているそうですが、戦闘シーンは少なく、兵士たち、待つ人たち、自警団、戦争未亡人などの個人個人に近い視点です。始めの戦いは「説明の必要の無い有名な戦い」だそうです。調べなくては…外国人にはわからないって…(ピーターズバーグ戦におけるクレーターの戦い:1864年7月30日)悪夢のような戦場から、希望の光を求めて彼女のもとへと歩いたのかな…ほとんど話したことも無い二人ですから、すでに愛があったわけではなく、小さな芽を大切に大切に、希望としてつないだのでしょうか。

あらすじを読んであまり期待できないと思っていたけれどなかなか、気に入りました。
原作はもっと期待できるかも。

秋男さんに教えてもらってお気に入りのMIFFYちゃん。(私の中では「うさこちゃん」かも…!)
再び放送がはじまったようです。(アトムさんの日記で気づきました!ありがとう~)

NHK教育TVにて
毎週月曜日から金曜日午後4:50~4:55

可愛いクレイアニメで、英語はわかりやすいし、癒されますよ~

ミッフィーとおともだち(1) ミッフィーのおたんじょうび
DVDにもなっているので、レンタルもあります。アニメは100円のところも多いので、手っ取り早く借りてくることも可能です。って言いつつ、私は録画しようっと!!

遅ればせながら…

| コメント(0) | トラックバック(0)

松の内すぎるというのに今さらですが、
明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

これから4月はじめの定期演奏会まで、ときどき更新がとどこおるかも知れません。
この冬休みははじめ子どもたちもORTたくさん読むんだぁ!なんて言っていたのですが、
色々用事も多く、ほとんど本を読んでいませんでした。

今日やっと、学校が始まり通常モードとなり、久々に本も読みました~

魔法使いハウルと火の悪魔―ハウルの動く城〈1〉魔法使いハウルと火の悪魔―ハウルの動く城
次女がお年玉で買ってきました。はじめ「字が小さい」と引き気味だったので、1章を読んでやると「面白いっ!」と大喜びで続きを読んでいます…
で、久々に原書をばひっぱりだしてきてこれまた1章、楽しく音読してみました。
宮崎映画になっているのが怖いような楽しみなような…DVD化まで待とうと思っています。

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.12

このアーカイブについて

このページには、2005年1月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2004年12月です。

次のアーカイブは2005年2月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。