2005年11月アーカイブ

Maigret Tend en Piege

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coverジャン・ギャバン主演 メグレ警視シリ-ズ 殺人鬼に罠をかけろ
原作の邦訳はメグレ罠を張るジョルジュ・シムノン
フランス語に日本語字幕
聞きやすいフランス語です。
メグレシリーズは大学2年の夏に1冊PB(しかも、訳本が出回っていないもの)を宿題として渡されて苦労した思い出があります。辞書と首っ引きで読んでもなかなか理解できず遅々として進まず、遊びに行く新幹線の中でもにらめっこしていたら、偶然隣に座ったイギリス人が「ぼくはフランス語得意だから教えてあげよう」と言ってくれたけれど、「どこがわからない?」「ここと~~ここと~~~」「...(絶句)...君にはちょっと難しすぎると思うよ」「わかってるけどこれが宿題なの...(涙~~)」という会話をしたという記憶が。ちなみに英語で喋ったのかフランス語で喋ったのかは記憶に無い...何語で喋っても内容は日本語で覚えているんだなあ(ヘンなことに感心。)ああ、このころ飛ばし読みができていれば…
ところが、お話は面白かったので、その後メグレシリーズはいろいろ訳本で読んだのですが、覚えているのといえばメグレがビルがセントラルヒーティングになるからストーブを捨てろといわれて嫌がることとか。(ストーブかき混ぜながら犯人に白状させるのでこの小道具がなくなると困るのですね。)この映画ではストーブの代わりに大きな椅子が出てきていました。

ジャン・ギャバンで印象的なのは Pepe Le Moko です。邦題は、何だったでしょう…?
望郷、だったかな。
ジャン・ギャバンのメグレ、私のイメージよりはカッコ良すぎるのでは?とも思いましたがなかなか素敵でした。途中から帰ってきて観始めた次女が、「なんだかわからないけど引き込まれる~~」と夢中で観ていました。白黒映画です。
メグレたちがちゃんとサンドウィッチとビール(!!)を注文しているのも嬉しい。日本なら「かつどん」アメリカFBIだったら「ドーナッツ」でしょうか?

週末から風邪で寝込んでいましたがようやく復活のきざし。(^^)本当は「ハウル」を借りたくてレンタルショップへ通っているのに無いのでつい、別なものを借りてきてしまって、ばったり倒れながら観ていたのでした…

cover

俳優の動きを、細かい表情の変化まですべてCGに取り込む「パフォーマンス・キャプチャー」という手法を使った、革新的なファンタジー。~中略~ トム・ハンクスが主人公の少年など5役を演じている。(アマゾンより抜粋)

大好きな絵本Polar Expressの映画化です。
感想は...別物と考えればそれなりに良かったのですが、原作はむしろ少し大人向けかな?という雰囲気がありますが、冒険あり、迷いありで、にぎやかでぐっと子供向けになっています。原作に出てこない不思議な登場人物がいい味でした。車掌さんもナイスです。で、「喋りすぎ」というのが私の印象ですが、次女は原作も1,2回読んだだけだし、「すごく楽しかった!!!」と喜んでおりました。原作のムードもしっかり残してあり、製作した人はこの絵本をすごく好きなのだろうと思いました。
coverISBN:0618477977
さて、この本のカセット,CDつきのセットがわたしのお気に入りなのですが、残念ながらアマゾンでは今年の豪華ハードカバーを売るためなのか、販売していません。skysoftには品物があります。

来年のカレンダー

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coverここのところ名画シリーズが続いています。2006年はクレー。好きな画家であっても、居間に飾る気になれない人もいますね。オットが好きなのはそういう作家が多くて、今の家に引っ越してから、居間にひとつ版画かなにか買って飾ろうといっていたのですが、なかなか、二人が納得する(あ、それからサイフもね。)ものには出会えません。とりあえず、カレンダーで色々端っこではありますが飾って楽しんでいるわけです。昨年のミューシャは子どもたちに大好評で、とうとう画集まで買いました。

昨日は次女と大塚屋へ買い物に。新聞も読まずに出かけたので、名古屋シティマラソンとは知らず...行くのがもうちょっと遅かったら入れないところでした。今年の子どもたちのミュージカルの衣装のための布地を買いに行きました。自分の趣味と、舞台のありようを想像しながら折り合いをつけていくことはとても面白いものです。



ブックダーツ
先日のオフ会にて、フクさんに見せていただいたしおりがとっても便利そうで素敵だったのです。教えてもらったけれど、姿は覚えているのに名前を覚えていない(ああ、なさけなや。やっと発見。LASTLINEでした。大きな書店などで販売しているようです。こんなの!。)で、来年の手帳をオーダーするときに似たような商品で私の好みのものがあったので、ふら~~と注文してしまいました。ブックダーツです。ペン先のような形で、写真では真鍮みたいに見えますが、銅製。薄くてしっかり止まるのでメモ帳や地図でも使えそう。色々重宝しそうです(^^)

coverISBN:0689834489
Cynthia Rylant
Ready-to-Read Level2
yksiさんの推薦で豊田高専で借りて読んでみたらすっかり気に入ったHenry and Mudgeシリーズのクリスマスのお話です。Look Insideが日本でも始まりましたね。全部とは言いませんが、こうしたまだ上手に読めない子どもが自分で本を読めるようになるための本でありながら、きちんと作品世界があるものが少なくないですよね。やさしい気持ちになれる本です。最近は戦争関連の本ばっかり読んでいてちょっと食傷気味だったので、ほーっとしました。

coverISBN:0141309687
やさしそうなクリスマスものということで購入してみましたが...
うん。微妙。
TurtleとSnakeは連れ立ってクリスマスツリーを買いに行きいますが気に入ったものがなかなかみつかりません。そして...
ちょっとこれは私はダメでした。

coverISBN:0198384106
Dad's Birthday
まとめて注文したのでこればっかり…
うーむ。5年生になってもまだまだ「探してね♪」っていうアイテムにすぐにくいつく次女。最後のアクティビティもやりたがる。この本で探すのは、私の大嫌いな毛虫…ああ、嫌いと言いつつ、はじめは本文も読まずに毛虫ばかり探してしまった…一体…
coverISBN:0198384130
Floppy and the Bone
さてさて、こちらはどこかで聞いたようなお話(^^)
こちらは2C ORTのレベルと同じ色で統一されているから、どれを読んだらいいのかすぐにわかるしくみ。
I Can Trick a TigerISBN:0198384122
フロッピーの夢…トラがなんだか可愛いなあ。

coverISBN:086505519X
David Schimpky & Bobbie Kalman
19世紀の衣類に関するあれこれ。主にアメリカのものかな。
下着のつけ方やウールのズボンができるまで、(何故か遡り)帽子、洗濯の方法などなど。
この手の本は大好きです(^^)

Christmas in the Country

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coverISBN:043976985X
Cynthia Rylant & Diane Goode
題名どおりのお話。
とにかくほんわか。
サンタさんが欲しかったものだけじゃなくちょっとしたオマケの素敵なプレゼントをくれるあたり、いいですね。

coverISBN:0198385072
ORT Read at Home第2弾~~
各巻、隠しアイテムをさがしてね!というのがついていました。(昨日は気づかなかった…ああ、大人…??)このシリーズはまだいろいろと注文済みなので届くのが楽しみです。

coverISBN:0198385056
普通のOxford Reading Treeよりも小さなハードカバー版。
こんなのもあったんだぁ!と、次女の一人読み用に。
やはりはじめの出会い、ORTのシリーズは大好きでつい、手にしたくなるのです。

読者の権利10ヵ条

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cover
林 望
子どもがマンガを買うために連れて行ってとせがまれて行ったBOOKOFFで親のほうがどっさり本を買ってしまった...
この人の本はなかなか楽しいので好きです。
前に一度読んだので、きっとどこかに書いたと思っていたのですが、どうやら検索してもみつからないので、家族に話しただけなのかも知れません。
学問の愉しみ、読書の幸福、遊びの創造という3部構成ですが、特に読書の幸福の部分がとても納得がいくのです。自分なりに本と気持ちよく付き合っている人だったらすでに体得していることだろうと思いますが、これから子供に読書を薦めたいおとうさんおかあさん、学校の先生など、ごろ寝しながら読んでみても損はしませんよ。

この本で紹介されている「読者の権利10ヵ条」とは...
第1条 読まない権利
第2条 飛ばし読みする権利
第3条 最後まで読まない権利
第4条 読み返す権利
第5条 手当たり次第なんでも読む権利
第6条 ボヴァリスムの権利(小説に書いてあることに染まりやすい病気)
第7条 どこで読んでもいい権利
第8条 あちこち拾い読みする権利
第9条 声を出して読む権利
第10条 黙っている権利
「奔放な読書」ダニエル・ペナック著 よりの抜粋

近況をば

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coverISBN:0345342968ふと自分のブログを見てみると、絵本以外の本のエントリーが、久しく、ない…!!

あまり英語のお話を読む気がしなくて、途中までワクワクと読んでいたブラッドベリのFahrenheit 451も、開いてはいたものの、なかなか進んでいませんでした。でも、投げる気にはならなくて…いっつも、枕元や鞄には入っていました。今朝は早起きしたので少し読み進みましたが。読めば面白いので投げられないのね。

とはいえ、書くほどでもないことは続けていました。
お昼休みの英語ニュースサイトめぐりとか、オーディオブック視聴とかね。

今聴いているのは 大好きな The Hobbit です。cover今はゴブリンたちのところに来たあたり。指輪物語と同じRob Inglisさんの朗読です。こちらのほうが子供向けのおふざけたっぷりの冒険物語なので、お茶目な朗読です。台詞回しが楽しくて、ついついシャドーイングしてしまいます。

All the Places to Love

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coverISBN:0060210982
Patricia MacLachlan
Mike Wimmer
邦訳はないもよう。
この人の本はどんな風に人や、自分の周りのものごとを好きで大切に思っているのかっていうことがぐっと伝わってきて大好きです。静かによりそう感じで。
自分が子供のころ過ごした空き地や、探検した山、ともだちとのんびりすごした海辺、
そんなものを思い出させてくれるのです。

What You Know First

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coverISBN:0064434923
Patricia MacLachlan
engravings by Barry Moser
人生の最初の思い出
かのんさんにお借りました。
静かに暗くのしかかってくるような静謐な版画に詩的な文章。
引越しをしなければならなくなった少女の視点から。
邦題、うーん、ちょっと違うような。
挿絵も見ごたえがあり、大人向けの芸術的な1冊です。

恒例、かるた大会

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coverISBN:4834069907
毎年年の瀬が近づいてくると我が家ではかるた遊びをときどきするようになります。
今日は今年ではじめてやったわけですが…とうとう長女に首位の座を奪われてしまった…(百人一首、ね。)上の句を聞いて下の句がわかったとしても、それがどこにあるかわからないのだから、取れるはずが無いわけです。短期記憶の衰えたるや、惨憺たるものがあります。車にひき逃げされたら絶対にナンバーを言えないだろうと思う…
次女はあまり覚えていないけれど反射神経が良くて、人の目線などを見てさっと取ってしまったりして案外接戦です。
さて、そんな我が家で百人一首以上にエキサイトするのが、ぐりとぐらかるたです。
子供向けなので1語めで札を探せるし(いろはがるたですね)絵で判別できるので勝負が実にスピーディです。しかも全員が絵を覚えてしまっているので、一瞬たりとも気が抜けません(^^;)
これで首位をとるのは次女です。早い者勝ちだから…
ぐりとぐらかるたは絵も可愛いし、調子もいいし、オススメです。

Everybody needs a Rock

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coverISBN:0689710518
Byrd Baylor
Peter Parnall
石をみつける10のルール…
a rock for a friend です。
やっぱりこれって大人向けと言う気がする…
独特の包み込むような雰囲気がよいです。
かのんさんは素敵な絵本を見つけてくる名人です。

coverISBN:0689707738
Byrd Baylor
Peter Parnall
かのんさんにお借りした絵本です。
白地に鮮やかな色合いなのだけれど、どこか静かな印象の絵柄と文章。
対象年齢3-8ってあるのだけれど…あまりお子様向けと言う感じがしないんですね。
大人にお薦め。

小学校6年生のときに先生から化石を発掘した少年のことが書いてある文庫本を借りて、発掘作業に憧れたことを思い出します。このあたりでも、化石ではありませんが、昔の焼き物などの発掘のバイトがときどき募集されていて、パートにでるならそれにしようかなと思っていたことも。たまたま縁があって今の職場に行くようになったので、全く別のことを今はしています。

旧コーナーをまとめて上のarchivesからメニューで閲覧できるようにしました。
冬&クリスマスのイメージで模様替え。
タイトルの画像は我が家のクリスマスツリーです(^^)絵のようになっていますが、写真を加工したものです。
素材やさんややはり手がかかるでしょうしいろいろトラブルもあるようで、大好きなサイトが次々閉鎖するのは淋しいものです。このサイトをはじめたころずっとイメージ画像として使わせていただいていたパステルさんも閉鎖されたようです。長いことほのぼの暖かい気持ちにさせていただきました。ありがとうございました。
今日はバザーに出品するフルーツケーキを焼く予定。(本当は昨日のはずだった…!!!)

The War of the Worlds

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cover宇宙戦争
原作:H.G.Wells
近所のレンタルショップで珍しく早々にゲットしました。
夫がと~~~~~~~~~っても、楽しみにしていたもの。
SFの古典作品なので、ストーリー的には意外性はないでしょう。
スピルバーグのものと、以前に作られたものと、
2作続けてみて、(アイロンがけ、たまっていたのが沢山できたよ~~)
私は古いほうが面白かったのですが、かなり色々な点で旧作を踏襲していて、ああ、スピルバーグは旧作、大好きだったのだろうなぁと思いました。
「絶対観て!!!」っていうほどいいかというと、まあ、それほど良かったというものでもないのですが、みどころは…娘役の子の演技がすばらしい!セリフの言い方といいタイミングといい、表情といい…来日インタビューでも可愛いながらも堂々としていたっけ。あとは…突如攻撃がはじまったときの群集のリアクション、これまでの映画だったらもうすぐに「ギャー!」と逃げ惑っていたように思うのですが、呆然と見守っていたり、ビデオをまわしたりしていたり。なかなか状況を飲み込めず、把握しようと立ち尽くす様子が、「案外あんなリアクションになるのかも…」なんて思いました。
序盤では、ハリウッド映画っていうよりも、ウルトラマン系だなあという印象を受けました。(そこがいいんだ。というのが夫の意見です。)
coverこちらが旧作。
妙に2枚目系の科学者が、知り合ったばかりで恋に落ちた女性と逃げます。ユーモラスなムードがあります。円盤がカワイイ。

同列にするといけないのかも知れませんが、この手の映画、つまり、宇宙人が攻め込んでくるというので一番好きなのはマーズ・アタック!です。これは私としては超お気に入り映画のひとつです。

と、なんだかんだ言いつつ、さてさて、とうとう、ラジオで放送され、本当に火星人が攻め込んできた、なんていう騒動を起こしたという有名なオーソン・ウェルズ出演のこの話のラジオ・ドラマも注文してしまいました…私はドラマだけの安いタイプにしたのですが、釈明インタビューや、この騒動に関する本もついた(いえ、本当は本に本編がついてるの。)タイプも出ているようです。もっと知りたい人はとても詳しいリストマニアがあるので、そちらをご覧ください。coverこちらがそのラジオドラマだけのCDです。聴きましたらaudiobook コーナーにエントリーします。

紅葉をみに…

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昨日は久しぶりに一家そろって遊びに行きました。紅葉をみに、というテーマで、ドライブと散策です。
そのためか、はたまた先週の筋肉痛から開放されたのか、今日はすごーく体調が良いです。他にも冬用のブログデザインをつくってみたり、好きなことができたからでしょうか。
大正村(岐阜県恵那市明智町)にも行きました。食べ物はあまり美味しくありませんでしたが、バラも色々咲いていたし、展示物もナカナカ面白く、楽しめました。

Desperate Housewives

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coverNHK BS2で第1シーズン放送中。
この写真はアメリカのリージョン1のDVDシーズン1全部のもののようです。
アメリカでは第2シーズンを放送しているところらしい。
予告のあらすじだけ聞いていると「ミステリー?」と思うのだけれど、ブラックさのあるコメディです。色々てんこ盛りのテーマをミステリーと笑い(いろいろな笑い…)にのせて進めていきます。大人向け。若い人が見ても面白いでしょうが、やはり主婦には一番笑えるシーンが(笑えないシーンも)多いことでしょう。
メインキャラクターは4人の仲良し主婦たち。5人の仲良しグループだったのだけれどその中でも申し分の無い幸せの中にいるかと見えていたメアリー・アリスが拳銃自殺をしたところから物語ははじまります。で、そのメアリー・アリスがみんなの様子を見ていてナレーションしてくれます。登場人物の大人たちは誰もどこか後ろめたいことをしていて、日常の中に潜むさまざまな問題の見本市のよう。
とても新鮮な感じのするドラマです。
ABCのサイト
こちらの公式サイトでは、主役の一人の恋敵もメインキャラとして並んでいますね~

前回は完ぺき主義のブリーがマグカップを修繕していました。あのキットいいなあ…

私のおきにいり

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coverAmazonでオークヴィレッジの商品を扱うようになったようです。
私はこの商品は丸善で購入しました。
あっさりと実用的にきっちりできているテープカッターです。
テープカッターにしては破格に高いのですが、居間にそのまま置いておいてもさまになり、きちんと重さもあるので使いやすいです。
現在の家に引っ越してきたときに買ったので、かれこれ6年は使っています。

海上の森

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海上の森に大勢で遊びに行ってきました。
子供の頃はああいう場所にちょくちょく遊びにいっていたなぁ。
とても気分が落ち着き、よい気持ちでした。
でも、運動不足だから、とても疲れました。すでに筋肉痛だぁ、、、

男の子達ははしゃいで暴れていました。
私達が子供の頃はもっと男の子も落ち着いてたよなぁと思ったのだけれど、
そうか。だって、もう、3,4年生くらいになったらすでに新鮮じゃなくて
勝手知ったる場所だったんだよね

鎌倉時代の窯跡なんていうのも見ました。教えてもらわないと判らないような場所でした。

coverISBN:0679889205
The Early Bird
お友達を探しにいくお話。表紙の絵からも常識からも、てっきり食べるものかと思ったら…
絵がすごく可愛い。
なんともいえない不思議な感覚。
同じStep into ReadingのStep2だけれど、昨日のThe Worst Helper Ever!のほうがやさしく、笑えます。

coverISBN:0394868161
The Best Mistake Ever! And Other Stories
Step into Reading Step3
表題作とBest Friendsの2つのお話から構成されています。
ネコのHuckleとミミズのLowlyののんびりドタバタ。
ぐっと文字の量が増えますが、わかりやすくやさしい英語です。

Richard Scarryは次女のお気に入り。

The Worst Helper Ever!

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coverISBN:030726100X
Richard Scarry
Step into Reading step2
1ページが1から3行くらいの短文ばかりで出来ているお話です。
大忙しのFarmer Pig は暇そうにしていたCharlie Catに手伝いを頼むのですが、失敗ばかり…
ラストがナイス。

先日書いた「運動会で1番になる方法」とりあえず、自分が意識して階段昇降や歩き方を変えています。それだけでも、案外疲れる(^^;)筋肉を意識して動かすってなんだか面白いな。次女はせっかくだから励みになるように使用前のタイムを計ってみようかと思っています…

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