2003年8月アーカイブ

The Godfather

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cover
The Godfather / Mario Puzo
読み終わりました。Kayの感覚が、映画とは違うんだなぁ
どうも映画の影響が強すぎた私です...

読まない日も多かったので、これまで読んだPBで一番日にちがかかってしまったようです。
記録を見てみたら、1ヶ月だった(^^;)
実質まともに読んだのは数日だったような気がするので時間的にはたいして
かかっていないと思うんだけど、時間までは記録したことがないのでわからないなぁ...

映画にはなくて興味深かったのはNeriがMichelの配下に入るまでの
エピソードなどかなぁ。

振り返ってみて、あまりに映画が原作と同じシーンはなかなか進まなかったような気がする。
やっぱり「この先どうなっちゃうの~~~?」っていう気分がないとなかなか
頑張って時間を作ろうという気分にならないのかな。
文章そのものはとても読みやすい。
JonnyやLucyなどの様子ももっと詳しく描かれていて映画よりも厚みがある。
でも、やっぱり映画、よく出来ている。背景が描ききれない分は映像や音楽がしっかり
カバーしていたと思うなぁ。
個人的にはママコルレオーネの出番が映画よりも多いのがいい。
ちょっと、ひいおばあちゃんとかおばあちゃんとかを思い出すのだ。

またまた、映画も借りてきました。
登場人物が多いので、(しかもイタリア名が)
映画を観ていなかったらちょっぴり人名で苦労したかもしれません。
(区別がつきにくくなりそう。この人って何者だったっけ?と...)

合唱フェスティバル
今日は愛知県の児童合唱団の合唱フェスティバルです。
栄の芸術文化センターなので、音がきれいに響いて楽しいです。
あんな大きな舞台でにっこりと歌えるとは子どもってすごい。

帰りにセントラルパークの丸善によってGRや雑誌、PBを物色。
セントラルパーク店にGRがあるとは思っていませんでした(^^;)
Dean KoontzのWatchersがあったのですが、うちにあるのよりも
表紙がかっこよかった。

cover
OxfordのClassic TalesのBeginner1(100 headwords)を3冊購入しました。
以前にオフ会でleomamaさんのお嬢さんが自分で選んだシリーズのもの。
日本人の子どもにも受け入れやすい可愛い挿絵のシリーズ。

帰ってきて早速一冊読みきかせました。
The Shoemaker and the Elves子供のころ大好きだったおはなし。

Sound of Music

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cover
DVD鑑賞。子どもたちが合唱団でミュージカルなどをするので、最近
ミュージカル映画にこっている。今年は合唱の部でサウンドオブミュージックの
曲を何曲かする予定。

英語はとーってもきれいで聞きやすい。学校で習ったHow do you do?もでてくるぞ。

合宿終了!

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やーっぱり、本は読めませんでした。3ページくらいは読んだかな~~?

夜はお楽しみ会で、母たちまで、ゲームに参加!
面白かったけれど、疲れました~~

今回で合宿の炊き出しも2度目で、人員も多かったし、
段取りもよくなって楽に、楽しくなりました。

一日目はカレー、今日のお昼はそうめんでした。

今日はSSSのオンラインシャドーイング会です。
2日間、職人さんたちと練習したので
全然練習できてない(^^;)けど、度胸だけはつきました。

今日はきっと、終わったらばったりと眠ることでしょう。
珍しくせっせと立ち働いたら、立ち上がるときに
ときどきひざがひどく痛い!これ、何だろう?年かな。

National Geographic.com Kids Homework Help

Tsunami (津波!)とか、花火の作り方とか面白い。
壁紙もさすが、美しいですねー
「ショーシャンクの空に」でも、図書館の蔵書にNational Geographic, Readers Dijest,...
と言っていましたね。(字幕では「雑誌」ってなっていました。
知らない人が多いという判断かな?それとも
字数が多いか?)

今日は自分の本は全く読めませんでした。
明日、明後日は子どもの合唱団の合宿でおさんどんと引率です。

結局、ゴッドファーザーは合宿から帰るまでおあずけでしょう。
でも、ひょっとして朝早く目がさめてしまったときのために
持っていこうかなあ。

The Godfather / Mario Puzoひきつづき読書中...あと100ページくらい。合宿前には読み終わりたいな


coverThe Tiger Who Came to Tea / Judith Kerr
32ページ 絵本

ドアをノックする音が聞こえます。誰だろう?開けてみると、それは1頭のトラでした。
トラははらぺこなので、お茶をご馳走してくださいといいます。
招き入れると、あらまあ、食べること食べること...とうとう、
お父さんの夕食まで食べてしまって帰りました。
さて、翌日、トラが来てもいいように、お母さんとソフィーは、
準備万端...ラストのトラの表情がいいですね。

やさしくて楽しい鮮やかな色彩のイラスト、
ほのぼのしたお話。すばらしいおもてなしの一家です。
お客のトラちゃんもいい。

coverこの本は、クシュラの奇跡―140冊の絵本との日々という本で紹介されていて、面白そうだったので購入。

アマゾンから本が届いたので、子どもたちと読みました。
ほかに読んだのは、
coverFootprints in the Snow
  字が目茶目茶少なくていい。home と、動物の名前、その歩き方を何というかが印象に残る。
  Hello Reader! Level1

coverOtto the Cat

coverSilly Willy
  24のフラッシュカードがついたシリーズ。名詞が絵に置き換わっているとついつい
  そこを声に出して読みたくなるらしい。

coverThe Godfather / Mario Puzoひきつづき読書中...p274 Chapter20から(BOOKV)
映画では、マイケルを軸に話が進んでいたけれど、The Godfatherの題名どおり、
ドンとその周りを中心に話は進んで行く。警官を殺した後、
80ページ以上マイケルは出てこない。
章立ては比較的短くて、全部で32章。話の進み具合から言うと、
はじめてのPBに選ぶのは、ゴッドファーザー命、
という人以外は避けたほうが無難かも。
普通の本だとこのあたりからはページをめくる手がもう、
速くなってやめられないものだけれど、
相変わらず淡々と進んでいる。


cover映画 ショーシャンクの空に(ビデオで)
酒井先生のオススメ素材(上級編)だったので、借りてきた。
以前に見たことがあったし、「よかったよね」とは覚えていたものの、
細かいところをきれいに忘れていた。
こんなにいい具合に忘れていたんなら、
映画じゃなくて原作を読めばよかった(T_T)

うなぎと花火!
この前から、うなぎをたべようとしては、スーパーで、まずそうなのが高かったり、
食べ損ねていました。とうとう今日は一家で夫のお気に入りの店に連れて行ってもらいました。
川の横で、離れのようなところで食べられます。というと、いい感じみたいなんですが、
欠点が一つ...カビ臭いんです。室内が...ウナギはちゃんと炭火焼の皮がサクサクになっていて、
量も多くて満足。

帰り道からは花火が観られました。昼間たださんが教えてくれたものみたい。
ちかくの長久手の花火のようです。この方角だと我が家のリビングから
観ることが出来ます。

図書館で予約していたあらしのよるにシリーズが二冊やってきた。

今日読んだのは、きりのなかでと、どしゃぶりのひに
(6)ふぶきのあしたが完結編なので、一番「えー、これからどうなっちゃうの!?」というところで終わってしまった。ほとんど漢字を使っていないので、理解力さえあればかなり低学年から読める本。大人も引き込まれる、血が出てこないし、誰も死なないのにスリルとサスペンスがある。また、挿絵がとてもいい。一体、ラストはどうなるのだろう...図書館の予約待ち状態です。


cover
The Very Hungry Caterpillar / Eric Carle
おなじみ、「はらぺこあおむし」邦訳も楽しいけれど、英語になるとますますはじけた感じがいい。子どもに読み聞かせ。


The Complete Adventures of Curious George
大好きなひとまねこざるのオリジナルのコンプリート本。
図書館で借りてきました。多読をはじめた頃に読んだ、こどものころの思い出の本。
当時はこれが「読める」と感動したものでしたが、
1年以上経って読んでみると、当時よりもずっと語感がわかっていると感じます。
その上、とりあえず音読も出来るようになっている(^^)フフフ。

長女が一日出かけていたので、次女と遊んで過ごす。

Tales of Oliver Pig

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子どもの幼稚園で知り合い、子どもはもちろんだったが、
偶然母同士が仲良しになった人の家へ遊びに行った。

広い庭があるので自宅で野菜を育てていて、
おいしい自家製の野菜でお昼ご飯をご馳走になってきた。

いいなあ。やっぱり、土があるって...

子どものことなどいろいろと雑談してきました。
彼女の下の子が今3歳で、1年ぶりだったのですが、
私を「お友達」と思ってくれたらしく、「この子と遊ぶ」と、
ご氏名を受け、ひっさしぶりに小さな子どもと遊んできました。

今日は何故か朝からひどく眠いので、
本はお休みして、早く寝ます。

coverTales of Oliver Pig (Puffin Easy-To-Read, Level 2)
挿絵は、Frog and ToadのArnold Lobel
ほのぼのした、子豚のOliver君一家の様子。
子どもが読めるかなあという目で見てしまうので、
自分が多読をはじめた頃は、「簡単で楽しくていいなあ」と
思っていたけれど、「これは字は多いし、まだ難しいなあ」なんて思う。
で、自分だけ満喫。

Howl's Moving Castle

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coverThe Godfather / Mario Puzo
ひきつづき読書中...
今日は久しぶりにお仕事に行きました。久しぶりだったので
昼休みもお喋りして本は読みませんでした。
The Godfather面白いんですが、あまりにも映画をよく覚えているため、
なんだか作品を素直に読んでいないような気がしてきました。
昨日読んだところは、映画とは展開順が違い、知らずに読んだら、
きっと衝撃をうけるはずのところなのに、「そうかー、原作じゃあ、順番が違うなあ」なんて、不純な読み方...
ここのところ、ああ、映画を観ていなければ、と思いました。
映画を観ているから、わかりにくい表現もすぐにわかるんですけどね...

BBC BIGTOE
Howl's Moving Castle

ラジオ朗読(Abridged)
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ「魔法使いハウルと火の悪魔」
HPから今聞けるのはPart12まで。全部でPart14まである。
昨日の晩はこれを通して聞いていた。おかげでまた本が読めず。
両方は出来ないから仕方がないですね。欲張らないでおかなくちゃ。
ハウルは邦訳を読んでいるのですが、こうして聞いていると
やっぱり原書も読んでみたくなってくる。
あんなセリフやこんなセリフも抜けているのは残念。
でもBigToeは面白くうまく作ってあると思う。
読み方も表情があって、BGMもついていて楽しい。

フラフープ

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coverThe Godfather / Mario Puzo
ひきつづき読書中...
いろいろ片付いてさて読むかと思ったら、
ERの時間になってしまったので、
3ページくらい読んで中断。
どうも、読書の時間をうまくとれないなあ。

フラフープ次女お得意のフラフープを教えてもらって練習中。
手軽に家の中でも出来るので気に入っている。
(落とすとうるさいから、カーペットの部屋で)

夫が挑戦するとめちゃめちゃ面白い動き...
前にTVでよく見た、お父さんが何かに挑戦して、
成功したら家族の欲しいものがもらえる番組を
思い出しちゃった。

先生になれるので次女は超満足。

フェルト手芸
羊毛からフェルトを作る。
暑い中、エアコンつけて。今日は一日先生役。
お友達がバザーの商品にするために作ってみたいというので
子供づれで教えに行きました。出来た作品はバザー用に寄付してきました。

今日作ったのはペンダントトップにするボールと
ポシェット本体です。
色が微妙に重なってそれはきれいだし、手でころころと
している間に変化して行くのが気持ちよくも楽しいです。

The Godfather

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coverThe Godfather / Mario Puzo
おなじみ、映画The Godfatherの原作。
夏休み停滞の中、この本ならばあきらめずに読めるときは
すぐに世界に入れるのだ(^^)

この夏は気が散りがち...
読む時間をなかなか取れないけれど、読むときをとーっても
楽しみにしてぼちぼち読んでいます。

coverGrammar in Use Intermediate With Answers: Self-Study Reference and Practice for Students of English (Grammar in Use) / Raymond Murphy
別に文法のことで悩んだりしたことは一度も無いのですが、
そろそろこの辺でちょっとかじってみようと思い、読みはじめました。
今のところ、とりあえずぼちぼちと一通り読んで、
繰り返したいところをCDや問題集で繰り返してみようかなあと思っているところ。

今日は子どもたちが工作、作文などをしている。夫は釣り...

最近、書庫などの更新がとどこおりがちだし、由良さんやぷーさんのように、
今日の読書がわかりやすい、日記メインの方法に変更しようと思い立ち、
今日はパソコンと仲良し。

昨晩、お借りしたLet's-Read-and-find-out Scienceの残りを読む。(全部で8冊)
私のお気に入りは、

coverHow Mountain are made 地学になるのかな。堅い話なのに絵がすごく可愛くてよい。

Floating in Space
スペースシャトルでの暮らし。トイレの図解などナイス。玉村豊男の「パリの雑学ノート」を髣髴とさせる。挿絵も好み。

Sponges are skeletons 海綿のおはなし

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