2004年12月アーカイブ

One Piece #1

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Romance Dawn (One Piece Series)ISBN:1569319014
leomamaさんにお借りしました。
少年ルフィーが海賊王になるべく、つきすすみます。すごく無鉄砲なのだけれど気持ちの真っすぐなところがさわやか。キャラクターデザインが面白くて、TVでついていても楽しいけれど、実はあまりきちんと観たことが無く、ストーリーはよくわかっていなかったので、読めて嬉しいなー。面白かった!

The Berenstain Bears Ride the Thunderbolt ISBN:0679887180
Step Into Reading Step1
クマさん一家がジェットコースターに乗ります。このシリーズは陽気な雰囲気と意味がよくわかるので次女のお気に入りです。

Friends: Series Finale

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Series Finale / (Std Spec Dol)あずきさんと、Amazon.co.jpのレビュー情報で、リージョン1だけれど、日本の機械でも観られるかも、ということでフレンズの最終回のImport DVDを試しに購入。これが観られれば、シーズンコンプリートのお徳用が買えるかな、と。家電をAmazonで購入した時の還元ギフト券で購入しました。

お話はほぼわかって大満足で、知ってしまってはこの先まだ未視聴のシーズン9、10を観る楽しみ、半減?かと思ったけれど、いやいや、私的にはそれは大丈夫でした。(知りたくなかったという人もいるかも。)最後までいつもの6人で、嬉しかったなー。

子どもたちも一緒に観ましたが、さすがに彼女たちには説明が必要でした。

これでは、英語だけのコンプリートを買うといったら嫌がられそうです。

ジャスコ瀬戸水野店となり
2F洋書売り場
棚2つ分の小さなコーナーに、OBW, ICR,児童書,MANGA,読みやすいペーパーバック、話題のペーパーバックなどが並んでいます。

プリペイドカード5000円で5%、1000円で10%お得になります。レンタルにも使えます。でも、レンタルコーナーはちょっと物足りないんです、ここ。

2005年新春洋書ビックバーゲン

1月13日(木)~1月18日(火) 最終日は18時閉場
4F ABギャラリー

新春恒例の洋書バーゲンに加え、今回は和書のバーゲンも併催いたします。美術書やペーパーバックなど洋書・和書約20,000冊を特価にてご提供いたします。 

How a Book Is Made

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How a Book Is Made (Reading Rainbow Book)ISBN:0064460851
by Aliki
本ができるまで
絵本の企画から執筆、印刷、出版までを可愛い絵とマンガ風のコマ割で解説しています。本のことをもっと知りたいあなたに。オフセット印刷の流れ、断面図なんかも載っていて楽しいです。絵はかわいいですが、解説はしっかりしていて、中身はノンフィクションのノリです。用語も図解されています。

作者はLet's Read and Find Outのシリーズも何冊か執筆している人です。

Nate the Great and the Musical NoteISBN:0440404665
お気に入りのNate君です。
気取りまくったパンケーキ好きの少年探偵です。
Rosamondは怪しい雰囲気だけどすごくアクティブで、いつもいろいろなことをしています(^^;)今回はピアノを教えているとか…

おおっ!アマゾンでも予約注文がはじまっていた~UK版 :: US版
でもなぁ。3500円かぁ…迷
ハリポタ6巻、Harry Potter and the Half-Blood Prince は来年7月16日に発売予定らしい。
情報元は洋販。オフィシャルサイトに書いてあったということなんだけれど、私はいつもこのサイトから情報を見つけるのが下手で、日本語版でもどこにかいてあるのかわからなかった(涙)
洋販
J.K.Rolling オフィシャルサイト

Christmas Angels

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Christmas AngelsISBN:0525473092
by M.J. Hummel
愛らしい天使の挿絵に、聖書や本からの引用文がついた絵本です。
私はオーナメント付のペーパーバックを購入。オーナメントは可愛いけれど、あんがいちゃちな陶器製でした。オーナメントはなくても、ハードカバーで欲しい本。
大人やすでにこういうものが好きな人向けで、英語学習目的や子どもへの読み聞かせには不向きでしょう。

Are You Grumpy Santa?

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Are You Grumpy Santa?ISBN:0786818417
by Gregg & Evan Spiridellis
朝からいやなこと続きですっかりご機嫌ナナメのサンタさん、とうとう切れてしまいます…
お話も普通、絵はあまり好みではなかったので、わざわざ買ってまで読まなくてもよかったと思った本でした。安でのアニメっぽい絵です。

Stella Queen of the Snow

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Stella, Queen of the SnowISBN:0888994044
by Marie-Louise Gay
雪が積もりました。Stellaははじめて雪を見る弟のSamを連れて外出します。Samの疑問にStella流にこたえながら、雪遊びを満喫します。

Sylvester and the Magic PebbleISBN:0671662694
by William Steig
NHKのライオンたちとイングリッシュを観ていたらこのお話が出てきました。よかったので、確か家にあったと、ひっぱりだしてきて読みました。と、いっても、これ単体ではなく、The 20th Century Children's Book Treasuryに入っていたお話です。絵本にしては語数が多い本ですが、ひょっとして、TVでは少し短くしてあったようで、また、画面を動かして、絵の割りに表示されている語がすくなかったため、子どもたちでも楽かな?と出してみたら案外字が多かった…で、一人で読んだのでした。

小石を集めるのが大好きなロバの子Silvesterは、美しい赤い小石をみつけました。なんとその小石は魔法の石だったのです。

…途中まで来ればわかってしまう話でありながらちゃんと飽きずに読めました。描写に無駄が無く、挿絵もなんとも味があり、いいです。メッセージも明快。おすすめです。

楓のひとこと: 魔法の石、って赤が多くない?

…そうなのかな?

Linkにさかぶーさんの「洋書デビュー」を追加しました。
SSS, 多読関連です。


洋書デビュー
ペーパーバックを読むためのアドバイス、洋書えほんの多読のすすめ、ペーパーバックレビューほか。いろいろ楽しい特集もあり、気楽に洋書を読んでみたくなるかも♪

デッドゾーン デラックス版
おなじみStephen King原作、クリストファー・ウォーケン主演
King作品は映画化はなかなか上手くいかないと言われているけれど、そのなかでも評価の高い1作です。
Kingは好きで、映画を先にするか、本を先にするかさんざん迷ったあげく、大抵はキングは本のほうが面白いから映画を先に観るべしという説にしたがってこちらを先に。
とても良かったです(^^)特に主演のクリストファー・ウォーケンが♪
最近ではキャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンのお父さん役が印象に残っています。

ストーリーは交通事故にあった高校教師が5年間の昏睡から目覚めてみると、恋人は結婚してしまっていて、触れた人の未来や過去がわかってしまうという能力をもってしまっていました。

映画としてもとてもよかったし、原作もぜひ読みたいと思いました。

キングの小説と映画の解説はこちらのサイトを参考にして選んでいます。
Addicted to Stephen King

Sex and the City

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セックス・アンド・ザ・シティ シーズン 1
シーズン1の12のエピソードが収録されています。
私はレンタルで借りたので、6話ずつになっているものでした。
オープニングがなぜかNHKの語学番組とかぶるのはきっと以前いつも見ていた(20年前ね)「フランス語講座」のオープニングと曲の雰囲気が似ているからかな?
4人の仕事ではおそらく成功している部類の女性たち、でも、30過ぎで独身、を中心に話が進みます。
主人公(だよね)キャリーはコラムを書いていて、その題名がSex and the City NYのセックス事情についてなにかテーマを決めて考えていきます。色々なテーマがでてきますが、どことなくおとぎ話っぽい語りが可愛く、オナラしちゃった!と悩んだり、すごく可愛い女性です。

観たことがある人に、子どもはどうかな?と相談したところ、あまりにあまりなシーンはちゃんと出てこないお茶の間向けだよ、と教えてもらったので借りてみましたが、やっぱり子どもにはあまり向いていないなー。残念。でも、近所のレンタルビデオ店が今、旧作1本100円なので、少しずつ借りてきては子どものいない時間に観たりしています。教えてくれてありがとー♪今は衣装作りなどをはじめているので、裁縫したりしながら観ます。

E.T.

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E.T. スペシャル・エディション
なつかしいスピルバーグ映画♪
娘の中二の英語の教科書に、すっごいあらすじでE.T.が使われているのです!
「最後のセリフ、どんな風にしゃべっているか観たい~」と言うので、ずっと前にVideoに録画していたものを引っ張り出してきて鑑賞。こまかいところ、グーニーズと混同していた私でした(^^;)

ジャック・フロスト
クリスマスものホームドラマ ファミリーで楽しめます。
ミュージシャンのジャック・フロストはいつも息子のここぞというときに居合わせることができなかった。クリスマスに急死したジャック。1年たっても息子も妻もジャックを失った痛みを大きく感じていた。そんなある日、ジャックが息子に「魔法のハーモニカだぞ」と渡したハーモニカを吹くと、なんと、雪だるまにジャックの魂が乗り移ってしまう…
とっても典型的な展開なのだけれど、案外面白かった。笑いあり、涙あり、バランスがいいのかな?

実はこれ、昨年読もうとして投げてあった、でも、私ごのみそうな本、Frost at Christmas(クリスマスのフロスト)というミステリーのシリーズじゃないかとカンチガイして録画しておいたものです。

On Christmas Eve

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On Christmas EveISBN:0613300742
by Margaret Wise Brown
read by Paula Parker
Music composed by Richard DeRosa
Directed by Steve Blane
Produced by Blane & DeRosa Productions, Inc.

本とカセットのセットを購入しました。途中のキャロルは本当にきれいなコーラスが入っていて、「最後まで聞きたい!」朗読は静かでやさしく、クリアです。ただ、廉価4冊セットだったためか、紙が悪いため、せっかくの美しい挿絵の魅力が伝わってきませんでした。とても美しいグレー基調の絵のため、本文はできればハードカバーで読みたいところです。

愛知県図書館に蔵書あり。

確か瀬戸市図書館で借りて読んだはずなのに、今検索したら無かったです(T_T) がっかり。
瀬戸市のは旧ヴァージョンで夢見るような美しい絵本だったのです。今のもいいんだけど、そちらがもっと好きでした~

この本は多読初期に出会ったお気に入りの絵本の別ヴァージョンです。今は英語版は市販されていないようですが、邦訳がどうやら私の好きな絵のようです。
クリスマス・イブクリスマス・イブ
挿絵はBeni Montresor May I Bring a Friend?の挿絵も描いている人です。(おおっ!それでこの絵本に惹かれたのか…!)

Chicka Chicka Boom Boom

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by Bill Martin, Jr. , John Archambault and Lois Ehlert
performed by Ray Charles and John Archambalut
以前にSSS掲示板でおすすめ!と教えていただいたカセットをやっとゲットしました~(^^)
とーってもリラックスして、リズム感にあふれた楽しいカセットです。readとか、narratedじゃなく、performedとカセットに書いてあるのにうなずきます。残念なのは自分のリズム感が悪くて同じようにノれないところかな~(汗)ふと気づくとおいていかれているような…!
ちょっと前までAmazonにもカセットの商品があったと思うのだけれど、みつかりませんでした。

The Mitten

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An Old Ukrainian FolktaleISBN:0688092381
by Alvin Tresselt and Yaroslava
こちらも「てぶくろ」の別ヴァージョンです。
先日読んだものよりも語りは日本語版に近いかな、と思うのですが、
福音館のは大好きなセリフがあるのだけれど、それが、アレにもコレにも無いんですね。
けれど、挿絵も素敵で、文章もなめらかで心地いいです。

今日は丸栄でウェディングバーゲンがあり、舞台衣装用にと思って買いに行こうとしたのです、んが!
今朝のチラシだったのでてっきり今日からかと思いきや、明日からだって~!
チラシといえどちゃんと字を読むべし、と。

子どもたちも連れて行ったのでただ返るのも虚しいので、丸善とマナハウスへ。
丸善でこの本を買いました。あとは、読みたかったDivine Secrets of the Ya-Ya Sisterhoodをちょっと立読みしていけそうかなと思って購入。(いつ読む気?)それから、長女にGRを選ばせるとすごく選り好みして、(GRは丸善で買うのがいいですね~。安いし、回転がいいのか、きれいです)OBW Starterから二冊だけ購入。
次女はマナハウスで朝読書用の本を。

ところで、The Blind Assasinと迷っていたのですが、家に帰ってみたら、Blind…は丸善のほうが安くて、Ya-YaはAmazonが安かった…ちょっと失敗(^^;)丸善はブッカー賞特集を組んでいたのです~

The Letters Are Lost!

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The Letters Are Lost! (Picture Puffins)ISBN:014055663X
by Lisa Campbell Ernst
ABC絵本です。
ほんわかとやさしい、おおらかな挿絵が魅力的です。
文で書かれたAならAではじまる言葉のほかにも画面上にAで始まる言葉が隠れていたりして、探すのに夢中になりました。

The Littlest Pumpkin

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The Littlest PumpkinISBN:0439295440
by R.A. Herman and Betina Ogden
季節外れになってしまいましたがハロウィンものです。
素敵なJack-o’-lanternになってHalloweenのパーティに飾られることを夢に見ていた小さなカボチャの夢はどんな風にかなうのでしょうか。
可愛い絵柄です。色々な子どもがそれぞれの自分のイメージを持ってカボチャを買いにきます。

All You Need for a SnowmanISBN:015200789X
子どもたちが雪だるまをつくっていきます。

Stuart goes to School

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Stuart Goes to SchoolISBN:0439301823
先日お借りした本です。
これ、可愛いし面白かったです。
今日は学校の初日、なのに、お母さんときたら、ひどく趣味の悪い服を用意してくれた。ただでさえ不安がいっぱいなのに、これじゃあ…で、彼は、自作の不思議なネクタイでつくったケープを持っていて、これにはどうやら不思議な力があるらしく、これでなんとかなると思うのですが、事態は悪くなる一方。さて、どうしましょう…

これには前作があるようです。Stuart's Cape

Cinderella Skeleton

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Cinderella SkeletonISBN:0152050698
Robert D. San Souci and David Catrow
おなじみシンデレラのリトールドです。ただし、墓場風味で。
ちょうど、昨日、Nightmare before Christmasを観たところでしたから、「似てる!!」と子どもたちにはオオウケでした。そもそも、カタログで次女が「これがいい!」と選んだもの。いざ開いてみると案外字は多いし、なんとなく難しそうで、((しまった…))と思ったのも束の間、韻を踏んだとてもリズムのいい文章で、飽きることなく最後まで楽しく読んでしまいました。(次女はどのくらいわかっていたのかは不明ですが、シンデレラですから、英語はわからなくても筋はわかるし)

The Mitten

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A Ukrainian FolktaleISBN:039921920X
Jan Grett
ウクライナ民話の再話です。

日本では福音館の「てぶくろ」がポピュラーですね。
あちらでは手袋を落とすのはおじいさんでしたが、こちらは子どもになっています。真っ白な手袋です。福音館の手袋は大好きで、なんと、二冊、持っていました。一冊目は自分で買い、二冊目はプレゼントでした。あちらは繰り返しで重ねて行くのが面白いのですが、こちらはちょっと雰囲気が違います。
てぶくろ―ウクライナ民話少しずつ、言い換えて行く、そんなかんじ。文章もリズミカルで、挿絵がすごく緻密だけど表情や動きが活き活きとしています。あんまり緻密なのが好きな画家だと、ちょっと動きが固いなぁと思う場合もありますが、とても動物たちの表情や動きがいいです~全体に装飾的な雰囲気で遊びもふんだんです。

この本の作者って、多分、先日のオフ会でかのんさんに見せてもらった絵本と同じ人じゃないかと思います。私の本はちゃちなペーパーバックですが、見せてもらった本は素敵なハードカバーでしたから魅力倍増でしたね。

The Story of Holly and IvyISBN:0670806226
Rumer Godden, Barbara Cooney
大好きなBarbara Cooneyさんの挿絵のクリスマスのお話です。
クリスマス前のおもちゃやに飾られた人形のHollyと、みなしごのIvyを中心としたお話です。二人とも、自分の居場を求め、希望を捨てません。心にしみる、いいお話でした。この感じは風と共に去りぬのメラニーを思わせます。何かを信じ、求めることは、与えられることではなく、自分でまず求めることなのでしょう。

The Last Dinosaur

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The Last Dinosaur (Kids of Einstein Elementary)ISBN:0439537738
Kids of Einstein Elementary
Len Mlodinow, Matt Costello and Joshua Nash
Kenny,Steff,Joseは、恐竜の時代にタイムスリップしてしまいます。恐竜の赤ちゃんを親元へ帰そうとしますが、隕石が地球に近づいていることに気づきます。彼らは無事に帰ることができるのでしょうか…
時計の読み方や、目盛りの読み方など、算数の知識が図解つきであちこちに出てきます。続編にTitanic Catがあります。難しい言葉も大体は推測がつき、全体には軽いタッチで読みやすかったです。絵が可愛いです。トイレがタイムマシンというのもあほらしくてよい。(しかも何の説明も無し♪)

無理やりタドキスト大会にでかけたので、帰ってきたらドタバタです。そのわりに、書評書いたり、更新しているのは多分、逃避行動でしょう(汗)
昨日は普通免許の更新をしてきました。最近は簡単ですね~。近くの警察署へはがきを持って行けば、30分ちょっとでもらえます。しかし、どうせ講習するなら、前のときから比べて変更になった道交法などを説明してくれると嬉しいのだけど(新聞を読むべし、ですね。)
私は写真をとるとなると緊張して、ヴィヴィアン・リーみたいに片眉だけびーっとあがってしまうのです。先日、TVで、セリーヌ・ディオンの写真集の発売のインタビューがあって、「はい、おでこの力を抜いて!」と、言われて…という話を思い出して、おでこをマッサージ…すると…わーい!眉が上がっていない♪
おでこの力を抜く練習をしようかな…私は顔が父ににているのだけど、父はおでこに深々としわがあるんですよね…自然にしていると同じになりそうでイヤだし。(そういえば、欧米の役者さんはときどき、とても若いのに、おでこにすごいしわをよせて喋る人がいますね?)

Horrible Harry and the Dungeon (Puffin Chapters/Horrible Harry)ISBN:0140386203
by Suzy Kline, Frank Remkiewicz
Horrible Harryシリーズの一冊。
新しい先生に興味津々のいたずらっこHarry.地下の反省室(とでもいうのかな)は、恐ろしいところらしい…探検のため、わざと他の子のミスをかぶるHarryだったが…
低学年向けのシリーズなので展開が速く、安心して読めます。
小学生の生活がよく、活き活きと描かれていると思います。
期待していなかったけれどなかなか面白かったです。
挿絵のFrank Remkiewiczは、おなじみ絵本のFroggyシリーズを描いています。

Fluffy Goes Apple Picking

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Fluffy Goes Apple Picking (Hello Reader Level 3)ISBN:0439314208
Scholastic Reader Level3
Fluffy the Classroom Guinea Pigシリーズ
Fluffyはリンゴ狩りに連れて行ってもらうのを楽しみにしていた。ところが、Kissが一時同居したら、すき放題されて、ストレスでへとへとに…

絵がなんともいえず楽しくて、気に入っています。
このScholastic Readerは、巻末にFluency Funというコーナーがあり、
同じ読みを含む単語がきれいに並んでいます。
色々、読み方も指定されていますが、無視して
一回、ここを声に出して読むのも次女、ぱんだは楽しみにしています。

Wolf Hill Level 3

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Copper Cockerel (Wolf Hill)
学校の風見鶏が盗まれてしまいました。KatとArjoは偶然、盗まれた風見鶏を発見します。ところが…

Electric Sandwiches (Wolf Hill)
GizmoオリジナルのElectric Sandwichesが無くなった。そのときは皆あまり気にしていなかったけれど、身の回りで持ちものが紛失し始めます。そして、無くなったものは転校生のかばんの中から発見されました…

表紙のサンドウィッチの絵が衝撃的で(かび?)と興味をそそられたのですが、話は全く別の方向へ進んでいきました。

SSSタドキスト大会の書評企画で、書評のためにお借りしてきた本です。
まだ読んだだけで未カウント。

Oxford Unversity PressのWolf Hillは読書嫌いの子どもが本になれるために作られたシリーズです。そのため、対象年齢は9-11と出版社のサイトにありましたが、通常の9-11歳向けに比べるとセンテンスが短く、難しい語彙も無く、格段にやさしい文章で出来ています。文、挿絵は、ORTのお二人です。
シリーズを通して同じ登場人物が出てくるそうですから、1冊だけよりも、Level1から続けて読んだほうが各キャラクターがわかって面白いかもしれないですね。知らなくても問題なく読むことができます。

出版社のサイト
6冊セットでもバラでも購入できます。

色々なタドキストの皆さんとお会いすることが出来ました。
けれど、なんだかもっと色々お話を聞きたかったような気がするのに、
うまくお話できなかったなぁ、と消化不良な気もしました。
お顔を見てご挨拶しただけで胸がいっぱいで言葉が続かなかったりね…

家に帰ってきてから、「あぁ、こんなことも聞けばよかった~」とか…

何人もの人から「ホームページみていますよ」と声をかけていただきました。
ありがとうございました。

でも、その場その場での出会いがとても大切ですよね。
会いたかったけれど会えなかった、お話できなかった人もいらした替わりに、
思いがけずお話できた人もいて。
いつも田舎で自動車通勤の私は駅でのエスカレータの乗り方も身についていないので、
同行者に教えてもらったりしました。立派なオバサンというかおのぼりさんというか。
とても人が多くて、東京の人は目が疲れそうだなぁ。

たーっくさんの刺激を受けてきたので、それが自分の中で渦巻いてまだ形になりません。
いい風に活かせるといいなぁ!

とにかく、こういう場をつくってくださったすべての人に感謝します。
ありがとう。

読み聞かせ

第1部 英語教師による読み聞かせ
第2部 タドキスト有志による読み聞かせ

ひとつめは、紙芝居。「ひもかとおもったら」紙をスライドさせる紙芝居ならではのお楽しみでした。
子どもばっかりだったらもっともっとノリが良かったでしょうねー!
ついつい、外国語だから、「わかるかどうか」が気になりますがやはり決めては「面白い」だなぁ!

Harry Potter朗読
#5より、クリスマスの朝のシーン。
とても上手な朗読でわかりやすい部分を選んで読んでくれました。
タドキスト的には、英日1文ずつ交互、というのが痛かったかな。

どれも面白かったけれど、とくに好きだったもの

Harvey Slumfenburger's Christmas Present
John Burningham
サンタさん、プレゼントを1個、届け忘れてしまいました。そこで、せっかっく家に帰ってきたけれど、再びとどけに行くことにしますが…!
Winnie the Witch
Korky Paul, Valerie Thomas
魔女のWinnieの家はぜーんぶ、黒ずくめ。愛猫も黒猫です。それがトラブルのはじまりでした~
途中でオチはわかるんだけど、とても楽しい絵本でした。
I Lost My Bear
Jules Feiffer
お気に入りのクマをなくしちゃった。家族はだれも協力してくれない…さて、どうする…?
My Mama Had a Dancing Heart (Orchard Paperbacks)My Mama Had a Dancing Heart
Libba Moore Gray , Raul Colon
Kianさんが読まれました。美しく私好みです。文章は詩のようです。ノスタルジックですが甘すぎないと思います。くわしくは何度か読んでから!(ますますかけなくなったりして)

The Teacher from the Black LagoonISBN:0590419625
Mike Thaler, Jared Lee
今日から学校。先生は誰だろう?子どものころはいつもドキドキしましたね。さて、担任は、本物のMonsterとの噂のMrs. Green…果たして、どんなせんせいだったのか…
そんな不安をちょっぴり残酷なシーンで、でも、何故か可愛くユーモアたっぷりに描いた絵本です。最後のセリフが気に入りました。
Principal from the Black LagoonPrincipal from the Black Lagoon  ISBN:0590457829
同じシリーズで、今度は校長先生です。挿絵の表現が面白いです!セリフも好きだなぁ。面白く読めます。

この本は、SSSのタドキスト大会で書評・レビュー促進イベントとしてお借りしてきたものです。紹介を見て一目で気に入って借りてきました。

Black LagoonシリーズAmazonサーチ結果

朝、電車で読めるかな?と思い、昨夜から再開した(100ページくらいで放り出してあったんですねー)Da Vinci Codeを持っていくことに…!TVでThe Polar Expressの宣伝で来日していたトム・ハンクスが主演と言っていたので、本のことを思い出しました。とても1章が短くて、読みやすい文章なのですが、読めない日が続くとね…細かいところは忘れている気がするのですが、あらすじは思い出したのでそのまま少しよんでみようかな(^^)

アマゾンででてきたリストマニアの本、こういうのをざくざく読めると楽しいのだけど…

Clifford the Big Red Dog Phonics Fun (Clifford)ぱんだ(次女)
SSSでも報告してきましたが、読み方がなんとなく、わかるものがでてきたようで、自分で読みたがります。(音読)なので、今までよりもやさしい、自分だけで読めそうと思う本を選んできます。私が趣味に走って読んだPolar Expressも聞いてくれましたが…
Fantastic Mr. Fox (Puffin Novels)楓(長女)
こちらは、一人で読むのは学校の朝読書の時間や一人きりのときが多いので、どんな風に読んでいるのか、見えません。先日、Scholasticのカタログにダール10冊セットというのがあり、強くねだられ購入しました。「ダールはまだ読めないでしょう」と言ったのですが(言ったからか?)、それとは別に購入した、Fantastic Mr. Foxをテスト後に読み始めたようです。…果敢だなぁ…投げることもできるようなので、まあ、いいか…学校で読んでいたら、国語の先生が興味を持っていたそうです。それから…なんと、彼女は学校の図書室にリクエストして、Harry Potterシリーズを入れてもらったとか…「えー、聞いてくれたらもっと皆がすぐに読める本を教えてあげたのに~~~」と言うと、何かのパンフレットに英検3級になったら読んで見ましょうって書いてあったから…と…英検3級…もってたけど、読めなかったぞ(T_T)。どころか、大学だって入ったけど、読めなかったぞ~~。誰、そんないいかげんなコメントを載せたのは…?(誰と聞いて知り合いなはずは無い、か。)

What Is That! Said the Cat (Hello Reader Level 1)ISBN:0590259458
Hello Reader Level 1
動物たちは、”DO NOT OPEN"と書いてある箱を何とかして開けようとしています。
そして…
シンプルな文章とごろあわせと繰り返しの絵本です。

A Christmas Memory, One Christmas, & the Thanksgiving VisitorISBN:0679602372
Truman Capote
クリスマスの思い出、あるクリスマス、感謝祭の客
3篇とも入っている邦訳短編集:誕生日の子どもたち
読了しました。最後の1篇は中断が多かったので、何度も同じところを読み直していました。
何とコメントしていいか…切ないような、美しい物語でした。
両親が離婚して、母方の親戚の家で暮らしている少年、Buddyとその親友、Miss Sook, 犬のQueenie.
どれもよかったけれど、一番はじめのお話が特に好きでした。
きっとまた読み返すと思う1冊でした。

The Beautiful Christmas TreeISBN:0618152458
Charlotte Zolotow, Yan Nasimbene
しあわせなモミの木
ファッショナブルな人たちが住むようになった通りにある、ずっと空家だった小さな家。そこに引っ越してきた男は、自ら家に手を入れ、花屋の片隅で見離されていた小さなモミの木に心をよせ、大切に世話をする。何年も、何年も、変わらず、静かに。地味ですが、心にしみる1冊。

Teach Us, Amelia Bedelia

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Teach Us, Amelia BedeliaISBN:0590537733
Peggy Parish
AmazonではHello! Reader Level3となっていますが、現在はScholastic Reader Level4になっています。
勘違いもの。学校へ伝言をとどけに行ったAmeliaは、子どもたちの授業をみることになってしまいましたが、お約束の勘違いでまたとんちんかんなことを始めます。子どもたちはどうやら確信犯のようで、勘違いをすっかり楽しんでいる様子。ある程度の語彙をすでにわかっていないとオチがわからないので、キリン読みには不向き。この本が息抜きになるくらいのレベルの本をいつも読むようになってから読んでみるとよいでしょう。

Gandhi

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Gandhi (Penguin Readers Level2)
ISBN:0582819830
かのんさんにお借りしました。
表紙にはモノクロの、Gandhiが微笑んでいる写真が使われています。
少年時代から銃弾に倒れるまでの生涯を写真とともに簡単に紹介しています。
最後の遺品の写真が印象的です。

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