酒井先生のシャドーイング指導
本当は今日は初心者向けでしたが、人数が少なかったので
入れてもらいました。
いつも子供たちに読み聞かせするので、朗読をぜひ
チェックしてもらいたかったのでした。
読んだのは、英語苦手の思い出の
Finn Family Moomintroll
Tove Jansson
です。
この本の邦訳を父が小学校1年生のときに買ってきました。
子供の本の難易度がよくわからなかったようです(^^;)
日本人の一年生にとっては絵もちょっとブキミだったし。
もちろん、ずっと本棚の飾りでした。
TVで[ムーミン」を放映してから、「あれ?これ家にある」と
読んでみたら面白かった~~
英語苦手の思い出といえば、これは高校時代に短大の英文科を受験すると
入っていた可愛い同級生がいて(可愛いことはまるで関係ないんだけど)
彼女がこれをもう一人の友人と二人で手にして図書館で読んでいたんですね。
辞書を使っていたかどうかは憶えていなかったけれど、
私は中身を見せてもらうこともなく、「異星人だ~~~」と思いました。
ちなみに「ムーミンは簡単だから、勉強になるらしい」と教わっても、
「まあ、あの人たちにとっては簡単なのね」と、決めてかかっていましたね。
ところが、いまや、まだまだとはいえ、とりあえず
初見で音読できるように!2X年後のめざましい進化だわー(自画自賛)
しかも、やっぱり面白いなー。
最近とんとお話を読む気がしませんでしたがこれは続きが読みたいなー。
字が大きい、絵が多い、ページ数も200ページもない、と
確かに読みやすい範囲なんですね!
コメントする