イギリスはおいしい
林 望
楽しい語り口でイギリスの食事を中心とした話題で、日本文化や
習慣、いろいろなことに目を向けさせてくれます。
以前に読んだ「日本語の磨きかた」の著者。
ランチ友達が「この人の本を読んだ中では一番面白かった」と絶賛していたので
早速図書館で借りてきました。図書館にあるのはハードカバーでした。
何故かその友人は図書館の蔵書の数まで把握していた(^^;)
イギリス人には「主食」という概念はない、などなど、思い込みを壊してくれる楽しき一冊。
そういえば、どんなに説明されても、彼らの食事の習慣も理解しにくいし、訳すこともできないのは
やはり自分の概念にひきつけることが難しいからなのかな。
かずとりき続報(?)
次女がいいおもちゃにしています。
何冊か積んであった書評使用と思っていたRookie Read-About Holidaysも
勝手に数えてエクセル入力までしてくれました。
こんなことなら全巻積み上げて置けばよかったなあ。
そして、カチカチと推し続け、9999になると
にま~っとして、「カチッ!」と0000にしました。
Rookie Read-About Holidays / Geography
サッとはじめに手に取ったものの、やはりまだ中1には難しいみたいです。
私がほとんど一人で楽しんでいます。
結局今日の読書タイムはORTを読み直しました。
大人のパンダ用、または、Holidaysならそればかり立て続けに読むと
はじまり方がワンパターンなので出だしなんかは覚えてしまいそうですね。
もっと絵本を読んでから読んだほうが良さそう...
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