A Christmas Carol

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Charles Dickens
私がはじめて読んだクリスマスキャロルは、幼稚園で購入した(幼稚園児に読むのは無理な)名作絵本でした。実家においてあるのでひっぱりだしてみたら、挿絵は朝倉摂さんでした。
ちょっと怖くて、でもひきつけられる挿絵でした。

昨年は1ページ目でギブアップしたこの本、今年はもうちょっとわかるようになり、無事読了しました。大好きな本なので、きっとまだ何度も読み返すでしょう。

古くから愛されている本なので、子供用の絵本、リトールド、GR、注釈本と、各種の版がそろっているので、好みのものを持つといいですね。

私が今欲しいのは絵本版と注釈本です

★★★★ 現代文のおなじみ表現とはひとあじ違う感じ。子どもへのおすすめ本にもなっているくらいなので、難解ではありません。

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このページは、sumisumiが2003年11月 2日 09:22に書いたブログ記事です。

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