Charles Dickens
私がはじめて読んだクリスマスキャロルは、幼稚園で購入した(幼稚園児に読むのは無理な)名作絵本でした。実家においてあるのでひっぱりだしてみたら、挿絵は朝倉摂さんでした。
ちょっと怖くて、でもひきつけられる挿絵でした。
昨年は1ページ目でギブアップしたこの本、今年はもうちょっとわかるようになり、無事読了しました。大好きな本なので、きっとまだ何度も読み返すでしょう。
古くから愛されている本なので、子供用の絵本、リトールド、GR、注釈本と、各種の版がそろっているので、好みのものを持つといいですね。
私が今欲しいのは絵本版と注釈本です
★★★★ 現代文のおなじみ表現とはひとあじ違う感じ。子どもへのおすすめ本にもなっているくらいなので、難解ではありません。
A Christmas Carol
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