Sylvester and the Magic Pebble

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Sylvester and the Magic PebbleISBN:0671662694
by William Steig
NHKのライオンたちとイングリッシュを観ていたらこのお話が出てきました。よかったので、確か家にあったと、ひっぱりだしてきて読みました。と、いっても、これ単体ではなく、The 20th Century Children's Book Treasuryに入っていたお話です。絵本にしては語数が多い本ですが、ひょっとして、TVでは少し短くしてあったようで、また、画面を動かして、絵の割りに表示されている語がすくなかったため、子どもたちでも楽かな?と出してみたら案外字が多かった…で、一人で読んだのでした。

小石を集めるのが大好きなロバの子Silvesterは、美しい赤い小石をみつけました。なんとその小石は魔法の石だったのです。

…途中まで来ればわかってしまう話でありながらちゃんと飽きずに読めました。描写に無駄が無く、挿絵もなんとも味があり、いいです。メッセージも明快。おすすめです。

楓のひとこと: 魔法の石、って赤が多くない?

…そうなのかな?

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このページは、sumisumiが2004年12月20日 12:01に書いたブログ記事です。

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