Sister Act 天使にラブソングを…

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coverウーピー・ゴールドバーグ, マギー・スミス,他
歌手だった主人公だが、犯罪を目撃したために、修道院へ身を隠すことに。
ところが、その修道院の聖歌隊ときたら、最悪だった…
ハリー・ポッターでマクゴナガラル先生を演じたマギー・スミスが厳格な院長を演じています。

英語は、ゴロツキや警官は崩れ気味ですが、あまり難しい話はしていないので、わりとわかりやすいです。GRで覚えたなつかしー言葉もでてきました。けど、あぁ、そういう発音だったのかぁと(^^;)。違う風に思っていたので。

さて、子供たちの合唱団がこの歌を歌いたいけど、英語がおいつかないんだよね~と、娘が言うので、借りてきました。うん。まあ。楽譜を見せてもらったらカタカナうってあるもんねぇ。幼稚園児までいるし、そうするしかないのだろうけれど。アルトアルト(映画では「ベース」って呼んでますね。)がひびいて綺麗で、もちろんどのパートが無くてもだめなんだけど、特にいつも子ども達が歌っているものよりもアルトの責任は重い(彼女はアルトアルト)と先生に「頼りにしてるよ」とうまくおだてられてその気になっているようです。
子ども達が歌うのは劇中ではじめて主人公が聖歌隊と仕上げる歌、Hail Holy Queenです。はじめは普通に綺麗にひびかせて歌って、その後、ノリノリに歌うので、二つのテイストを見せられるので合唱グループにはよく歌われるようです。
今の彼女達にはちょっぴり難しいんじゃないかなぁと思いますが、頑張って綺麗&ノリで歌えたら、
すごく自信がつくかなと思います。

cover上に書いたGRはこちらです。
やっぱり主題になっているので、そうそう出てくる言葉じゃなくてもなかなか忘れられるものじゃありませんね。

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このページは、sumisumiが2006年5月14日 09:47に書いたブログ記事です。

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