Who Was Leonardo da Vinci?

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coverRoberta Edwards, True Kelley
読みやすくて好きな伝記のシリーズです。
今回はお借りしたものです。
コンパクトにまとまっていて、文章部分はいいかと思いますが、作品についての説明が多いのに、作品が簡単な図でしか紹介されておらず、オリジナルの写真などがないのは残念です。
私の場合には、家に画集があったので、絵はしっかり頭に入っているのでわかりやすかったです。
しかし、画集に生涯の解説もあって、ぜったい読んだはずなのに、相当忘れています。いけません。

cover多読ついでなら、Getting to know the World's Greatest Artistsシリーズが絵が豊富なのであわせて読むといいかもしれません。と、言いつつ、私はDa Vinciの巻は持っていないのですが、このチャンスに買おうかな?

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コメント(4)

かなりオススメです。ご存知の通りこのシリーズ、写真がとってもきれい。ダビンチは絵画もあるけれど設計図みたいなのもたくさんあるじゃないですかその一線一線の細かさに驚きを隠せません。それを感じさせてくれる本です。Geeting to know the World's の中ではダビンチが一番オススメかも。

NEOさん、ありがとうございます!
おおっ、そうでしたか。
では安心してポチッとできますね(^^)
Getting to know...シリーズは技法や絵画の流れの説明もあり、紹介する作品の選び方も好きです。少しずつ買い揃えようかなと思っていたのに忘れてしまっていました…(移り気でお恥ずかしい。)

sumisumiさん こんんちは。サイトリニューアルの際、私のブログもリンクしてくださってありがとうございました♪

このWho was...? シリーズってたくさんあるんですね。最近、(こういう歴史&伝記はまだ読んだことはないのですが)ノンフィクションっておもしろいんだなーと知ったところです。
それと、1冊読んでおもしろかったら別のシリーズでさらに知識を深めるっていう読み方も楽しいですよね。

すぬさん、リンクの際にはごあいさつもせず、失礼しました。
そうですね。このところ、伝記やノンフィクション系のやさしい本にはまっています。楽に読めるのがツボで。

私は日本語でもよく関連本を次々と読むのが好きです。
今はやさしい本が沢山手に入るようになったので、早い時期からそういう読み方ができて嬉しいですね。

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このページは、sumisumiが2006年7月10日 21:04に書いたブログ記事です。

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