SAYURI

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cover監督: ロブ・マーシャル
原作を読んで、とーっても映画化に興味を持っていたし、ポスターのチャン・ツィーの姿も可愛かったので、楽しみにしていました。
また、もと芸妓さんのサイトで、かなりがんばって服装、その他調べてもあるらしい(そうでもない部分ももちろんあるけど。)と知り、ますます楽しみに。
レンタルだったので、長々とCMが続き、オープニングのところで、「あぁ、今度はジャパニーズホラーね~」なんて思っていたら本編でした(^^;)
あわてて戻してちゃんと見直しました。
私としては、実家でのいきさつがあってこその、その後の行動かなぁと思うのでオープニングが簡単に終わってしまったのは残念でしたが、映画の時間もあるでしょうから、贅沢はいえませんね。
相撲のシーンで舞の海が出てきたときは思わず喜んでしまいました~(実は相撲、好き。特に、次女が生まれたころ、舞の海も大活躍していたころには、ずーっと寝ていないといけなかったので、暇で暇で、毎日の相撲がすっごくたのしみだったのであります。)
チャン・ツィーは、お顔はかわいいし、魅力があるけれど、いかんせん、極度のいかり肩で、せっかくの着物が…。
屋根瓦にすっごく木や小枝が載っているのを見て、どこの山の中?それとも台風の翌日かな?と、妙な感じがしましたが、例えば、時代物でヴィクトリア時代の人が現在作られた映像を見たら「なんじゃこりゃぁ」ってやっぱり思うところはあるんでしょうねぇ。

彼女の目の設定が映画ではわかりにくかったです。

GRもでています。
このGRの書評で本の存在を知って関心を持ったのでした。
cover

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このページは、sumisumiが2006年7月 9日 07:31に書いたブログ記事です。

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