高校の保護者懇談会に行ってきました

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娘の高校では(今では多くの学校がやっているらしい)補習、というのがあります。昔は補習と言うと、赤店の人がテストの後に放課後残されて勉強するものでしたが、これは授業では物足りない人のために、朝早くからあるのです。
で、参加は自由。ただし、申し込んだ以上きちんと出席する。

今日は懇談会でこの補習についての質問があったので、先生からお話がありました。
すると、英語の補習は、結局授業と同じように進めるために、1時間分余分に予習(すなわち辞書引き)をしなくてはならないので、生徒もきつそう、という話でした。うーん。こういうときに多読がいいんじゃないかなーと思いました。その場でできるし、確実に読む時間を確保できますものね~

そしてそして、英語の先生が口をそろえておっしゃるのが、「今年は英語を楽しんでもらって」あとは苦行ってこと、かな?「単語暗記はマラソン」とか。やっぱり、身を削る?

それにしても、いろいろな質疑のなかでは身勝手な要望も多く、疲れました。
聞いているだけでもウンザリするので、答える先生方はタイヘンでしょうね。

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コメント(2)

sumisumiさん、保護者会、ご苦労様です。うちの娘は英語科に行っているので、Projectとか、MSPowerPointを使ったPresentationとか、Australiaの提携高校でやっているような科目もあります。でも、やはり、DUOを使って毎日単語のテストとかやっています。多読をしたらいいのにな~、と思いますが、なかなかそんな余裕がないようです。(^^;

実際にどんどん使っている人たちなら、単語テストの害も少ないのでしょうね。
英語科を選ぶということは何かきっと具体的な夢をお持ちなんでしょうね(^^)

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このページは、sumisumiが2006年6月17日 20:28に書いたブログ記事です。

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