Mad About Madeline: The Complete Tales

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coverISBN:0670888168
Ludwig Bemelmans
この本は近くの瀬戸市図書館の蔵書です。図書館のものとは表紙が変わっています。
次女が大好きで、ときどき借りてきては読み返しています。
私は合本もよく買います。魅力は価格面で安いことと、それに寄せた文章が掲載されていたりすることです。
我が家ではフトンで腹ばいで頭を寄せ合って読むか、テーブルや机に向かって読むことが多いので号本で不都合はありませんが、本をてに持って読む人には重過ぎますね。
また、本来は一冊読み終わって、裏表紙がきて、一つ世界が終わるはずが、すぐに次のページで新たな本の中に入ってしまうのはやや興ざめ、というのか、そこで追われるように読んでしまわないようにしたいなと思うこともあり、お話がひとつおわるととりあえず本を閉じるようにして少しずつ読んでいます。

はじめてこの本を読んでやったときには、次女は小学校2年生でした。私が多読をはじめたばかりで、自分のために借りてきたものでしたが、マドレーヌが好きな次女は読んでもらいたがりました。けれど、英語ではまるでわからないので、「日本語にして読んで~~」とせがまれました。
せっかくなので英語のリズムだけでも聞かせたくて、「おかーさんは一回英語で読まないと日本語にできない」って言って半ば無理やり英語も聞かせてしまったのでした。
今回は、色々リアクションしながら聞いたり、自分でも読んだりしています。

内容:
Introduction by Anna Quindlen
Madeline
Madeline and the Bad Hat
Madeline's Rescue
Madeline and the Gypsies
Madeline in London
Madeline's Christmas
The Isle of God (or Madeline's Origin)

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このページは、sumisumiが2006年2月 2日 07:41に書いたブログ記事です。

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