SSSの掲示板で久しぶりにsakigoroさんが体験談をしてくださいました。
体験談はこちら多読歴28年の大先輩です。
これまでも折に触れて貴重な体験談を投稿してきてくださいました。
これを読みながら、ちょっと高校時代を思い出しました。
国語は何もしなくてもいい成績だった、と思っていましたが、
よく思い出してみると、好きだったので、漢文、古文は教科書だけでは飽き足らず、
参考書や対訳本を買い込んで、読めるだけ読んでいたんですね。
それは試験のためではなく純粋に好きでやっていたことだったので自分の感覚では
娯楽の時間でした。
洋書はハウル、細々楽しく継続中ですが、
このところちょっと用事が重なっていて読書時間が減少気味です。
やっと読めない日があってもあまり気持ちがじたばたしなくなったかなぁ。
今までは、まず「えーん、今日も読めなかったぁ」と、じたばたしてから、
「まあ、しかしそんな日もあるさ、仕方がない」と思い直していたのです。
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