A Christmas Carol / Charles Dickens

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coverA Christmas Carol / Charles Dickens
昨年は一ページで挫折。
今年もまだちょっと難しいけれど、面白い!!!
スクルージさんの甥っ子に対するリアクションときたら!
大好きなお話です。最後まで読めるといいのですが...

この版は100円ちょっとで購入した物でとても薄くて字が細かいものです。
他に、もっと厚くて字が大きい物、挿絵入り、GR、絵本など各種出版されています。

私がまだ読んでいないけれどいつか欲しいなーと思っているのは次の本たちです。

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The Annotated Christmas Carol: A Christmas Carol in Prose
Charles Dickens (著), Michael Patrick Hearn (著), John Leech (著)
注釈つき。まだ予約受付中なので、実は中身は良く分からない。ウィッシュリストにしまってあります。
The HobbitのAnnotedの邦訳が、ファンに評判の悪い山本史郎氏の翻訳ででているものを読みました。
訳は私もちょっと受け付けがたい部分がありましたが、注釈は詳しくて、ホビット博士になれそうでした。本を読んでいて「あれ~~?」と思っていたことの謎も解けたし。クリスマスキャロルというと、ディズニーアニメまでついつい観てしまう私としてはいつかぜひ、薀蓄だらけの注釈本を読んでみたいところです。それにほら、表紙も、飾ってあるだけでも満足できそうでしょう。

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A Christmas Carol (A Michael Neugebauer Book)
絵本です。
おお~~挿絵が美しい!Amazon.comで、Look Insideのリンクがあったから喜んで開いたら、別の挿絵のものでした。それも素敵だったけど...なんだかコレクションしたくなってしまいますね(^^)

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このページは、sumisumiが2003年10月24日 08:29に書いたブログ記事です。

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