Charlie and the Chocolate Factory

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coverISBN:0141301155
Roald Dahl , Quentin Blake (Illust)
瀬戸市図書館
子供のころ読んですごく面白かった本。
私はチョコレートが大好きなので、チャーリーが大切に大切にチョコレートを食べるところには興奮したものです。金のチケットなどにも。
この本は、できれば小学校の3年生から5年生くらいまでに読んでもらいたい本。
大人になって原書で読むと、あら、こんな感じだったんだ!と、印象が変わりました。それは、翻訳ではあの文章のはずんだ感じがわからないからなのかな。ダールはテンポがよくて、形容詞などが分からなくても、ちゃんと話についていけるので、知らない単語は容赦なく飛ばすことを体験させてくれます。
邦題を覚えていただけで、Big Fat Catで紹介されて、Amazonでトップになっていたので、
「あの本の原作だ!!!」と、飛びついた次第。(著者の名前も知らなかったのでした)

コメント(2)

 はじめまして。すごい読書量ですね。私は日本語は割と早く読めるほうなんですが、英語だとやっぱり時間がかかってしまいます。早く読めるようにするにはたくさん読むしかないですかね。
 洋書を探すとき、知識がないのでどうしても翻訳されてる本を選んでしまうので、とても参考になりました。
 児童書だけでもこれだけリスト・アップされてるので早速何か読んでみよう・・・・と思うのですが、明日ハリー・ポッターが届くので当分sっちにかかりそうです。
 

ぴぐもんさん、こんにちは。
ステキなブログですね。本への愛情を感じます。
私もなかなか、日本語と比べてしまうと満足できるほど速くは読めませんが、まだ小さかったころを追体験するつもりでのんびり読んでおります。読んでいないときに本の内容に思いをめぐらしたり出来るのはすぐには読めないからこそで、これもまた楽しいなと。

長年洋書を読んでいらっしゃる先輩は量をこなすうち自然と速くなったそうです。

ハリー・ポッター、楽しみですね。

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このページは、sumisumiが2002年5月29日 23:55に書いたブログ記事です。

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