Rabbit-proof Fence / Doris Pilkington
今日は子どもは二人で書初めのあと静かに遊んでいるし、
夫はお仕事(のはずが一人静かにCDをコピーしている)で、
久しぶりにゆっくりとした時間を取ることが出来、
気持ちよく深くリラックスして読むことが出来ました。
どうやら最近は気が散っていることが多かったみたい。
さて、始めの導入、歴史部分が終わり、3人の子どもたちは
白人化のための施設へやってきました。
この本は、物語にはなっていますが、ちょっと著者の視点が
外側にある、ドキュメンタリー風の雰囲気かな、と今のところ思います。
事実に基づいたお話ですし。
あまり脚色せずに伝えようとしているのかもしれないですね。
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