Someday Angeline

| コメント(0) | トラックバック(0)

cover
Someday Angeline / Louis Sachar
読了です。
お父さんの気持ちがとても身近に感じました。
天才少女じゃなくても成り立つお話のような気もします。
Matildaは老成したところがありましたが、こちらはお父さんの愛情があるためか、
知識は何故かあっても、とても子供らしい子です。
ちょっと危うくもあります。日常生活の中の何気ない気持ちを本当に
上手に表現する作家だと思います。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://bookshelf.hacca.jp/kotatu/mt/mt-tb.cgi/2933

コメントする

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.12

このブログ記事について

このページは、sumisumiが2003年12月 4日 14:42に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「風呂とフトンの中ですごした一日...」です。

次のブログ記事は「Howl's Moving Castle / Diana Wynne Jones」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。