2005年12月24日

Magic Tree House #18 - #19

coverシャドーイングしました。
シャドーイングをはじめたころは音程まで真似していたのでキイが合わない人のものは真似しにくかったのですが、最近ではちゃんと移動してついていくことができるようになりました…
cover以前はシャドーイングしすぎるとノドが痛くなっていたのですが、なにか無理な声の出し方をしていたのでしょう。だって、友達と喋り続けたってノドが痛くなったことなんてありませんから。先日何冊か発声の本やサイトを読みましたが、大切なのは声帯をヘンに緊張させないことのようですが、「さあ、ついていくゾ~」って思うとやっぱりノドを緊張させていたんでしょうね。声帯リラックスを意識していると(時々気づくと力んでいるので楽にする)ノドが痛くならなくなりました。

コメント(3)

こんばんは、tribirdです。
ひとつ質問があるのですが。。。
音程まで真似していたとはどういうことでしょうか?
ドとかレとかそういうのを意識していたのでしょうか?
歌うようにシャドーイングしていたということなのかな?
きっとかなりなりきったように聞こえるシャドーイング
になるんだろうと察しますが。。。

気が向いたらコメント下さい。

tribirdさん、こんにちは!
そうですね。ちょうど歌を聞いて覚えるみたいにして真似していたのです。ちょうどシャドーイングをはじめる直前にお気に入りの歌を毎日通勤途中の車の中で聴いて歌っていました。

で、まるまる同じパターンではじめたので、そんなことに。

でも、それほどなりきっては聞こえなかったんじゃないかと思います~。自分で録音を聞くと耳を覆いたくなりましたし。

私は絶対音感はないので、その音が「ド」なのか「レ」なのか、ということはわかりません。意識しちゃうと確かめたくなってしまうような気がします。

そのお気に入りの歌を覚えたときにあまり何度も歌っているうちに、どんな風に声をだしているとか、子音や母音の扱い方みたいなものまである程度徐々にわかってきて、それまでよりもちょっぴりだけど歌が上手くなって嬉しかったのです。
で、自然と、外国語でもはじめはヘタでもひたすら真似しているといろいろなコツが徐々に身についてくるに違いない!と思えました。

そういえば、最近読んだシャドーイングの本には、同時通訳者になりたい人は英語のほかに日本語のシャドーイングもして、よく伝わる日本語の喋り方も勉強しましょうというようなことが書いてありました。
普段の喋りを改善するのにも役に立ちそうですね。

コメントありがとうございます。
そのうち英語の歌もシャドーイングしてみようかなぁ?
しっかりした日本語を話すアナウンサーの言葉をシャドーイングするのは
何かの役にたつかもしれませんね。

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