2006年2月21日

Simonsays.comのPodcast

話題の本に関連したインタビューや、解説つきでオーディオブックの一部を流したりしてくれます。
いくつか登録した中で、わりとよく聴くPodcastです。

案内ページはこちら。
http://www.simonsays.com/content/feature.cfm?sid=33&feature_id=4239

2006年2月13日

Nate the Great

coverISBN:0807220434
Marjorie Weinman Sharmat (著), John Lavelle (ナレーション)
Unabridged
大好きなNate the Greatが4冊入ったもの。50分くらい。
読んでいるのは若い男性、っていうよりもちょっと大きい子どもの声なのかな。
舞台役者などが読んでいる大作と比べるともうちょっとカジュアルというのか、芝居が上手すぎなくて、自然な感じが好感が持てます。
テンポがよい。そこそこのスピードで読まれているけれど、内容はとてもやさしいし、1話ずつはあまり長くないので、シャドーイングにいいような気がします。
挿絵のNateより声のNateのほうがお兄ちゃんのようですが、可愛いです~(^^)

1巻から4巻までが収録されています。

Nate the Great
Nate the Great Goes Underground
Nate the Great and the Haloween Hunt
Nate the Great and the Monster Mess

2006年2月 2日

Audible.comにDr.Seussのオーディオブックが登場

covercover
Green Eggs and Ham and Other Servings of Dr. Seuss (55min.)
The Cat in the Hat and Other Dr. Seuss Favorites (2 hours and 1 min.)
私の大好きなCDがオーディブルでも取り扱うようになったようです。
これはアマゾンでもそれぞれ2000円くらいで購入できます。沢山のお話が入っていてなかなかお得です。Dr.Seussはやはりリズムや畳み掛けるような繰り返しが楽しいので、本だけ見て「なんだかなあ」と思ったときでも、音声を聞きながら本を読むと、面白さがわかることがあります。
各9話いり。
繰り返し聞くことができます。
長いお話のオーディオブックはよほどお気に入りじゃないとそうそう何度も聞かないのですが、こういう絵本ものは私は本当に何度も何度も聴いたり、シャドーイングしたり、お気に入りの音楽をかけるように毎日聴いたりっていった使い方をしています。

さすがに、英語がわかる自信も、わかるようになるあてすらない時期に買ってしまったようなCDはそれだけ聴きたかったわけで、13枚組み、4,50枚組みであっても何度も聴いていたりするのですが。

2006年2月 1日

The Golden Compass

coverHis Dark Materials Book I
Philip Pullman
えー、どうもこの本、あるところで止まったままで、次へ進む準備ばかりしている私。今週もまたこちらを聞いています。(再び、読んだところを。)
このオーディオブックはフルキャストでとっても楽しいのですが、まだ読んでいないところを聞きたくないので、同じところばかり何回も聞いているような。おかげでお話は忘れないからいいのですが。
coverNorthern Lights
この本は英国と米国で題名が違います。英題がNorthern Lightsですね。
このオーディオブックもステキですが、BBCのラジオドラマもとても良かったんですよ…っていっても、これまた、読んだところまでしか聞いていないのです。子役の声の演技がなかなか好きでした。音声チェックのために後の巻で出てくる男の子の声も聞きましたが、これも可愛かったな…。さっさと本を読みきってラジオドラマも楽しみたいものです…。(と、言いながらも、きっと、次もまだこれの原作へは行かないような気がする…いつも枕元にあるのだけれど。)右の画像&リンクは3部作セットのものですが、Northern LightsだけだとCD2枚分に収まっています。朗読ではCD9枚ですから、スピーディな展開になりそうです。