October 2008アーカイブ

cover監督: フランシス・フォード・コッポラ

映画なんか観ていると、これは男性は好きだけど、女性はあまり興味の無い映画みたいなんですが、私は好きで、録音してシャドーイングなんかもしたことがあります。

今回、2枚の特典ディスクつきでこの価格ですから、かなりお徳かと。
前に欲しいなと思ったときには1万円でした...

まだ、1枚しか見ていませんが、オーディション風景とか、(デ・ニーロによるソニー役のオーディションなんかも!!!)未公開シーン、製作時の苦労など。

はじめてみたとき、ぎょっとした、馬のシーンは、なんと、読み違いからできたのだとか。

脚本書くような人でも読み間違えるのですから、ましてや、学んでいる最中のわれわれ外国人が読み間違えることがあっても当然ですね。

話は変わりますが、
先日、祖母が他界しました。
コーヒーと洋画が好きで、受験で泊まっていたときにも、
テレビで洋画がはじまると、2階で勉強していた私を呼んで、コーヒー片手に、
祖父母と3人で洋画を見たことが思い出されます。

いろいろと大変なことはあっただろうと思いますが、
静かに、おだやかに暮らしていた人でした。

Alex Brychta (Oxford Reading Tree)

coverRoderick Hunt
大好きなORTのイラストを書いている人の、ORTの挿絵を描くようになるまでの人生です。
わずか10歳のときの作品でも、かなりの完成度です。
以前に豊田高専で見せていただいたことのある本。

砂で作ったフロッピーも見られますよ~(^^)

さて、現在、(またも)夫からお下がりでもらったPCが調子悪く、その上、いろいろと用事が多いため、夫からPCを借りられるときしか見られない状態なので、更新、お返事は遅れ気味になります。

Grandfather's Dance

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coverPatricia MacLachlan
Sarah, Plain and Tallシリーズの最終巻
第1巻は、多読を始めたばかりのころに偶然図書館で発見して、自分でもわかるやさしい言葉でつむがれた風や空気、自然の音に触れられるような、草の香りがするような、そして登場人物の心に寄り添うような物語に、とても感動した、思い出の本です。

1巻では子供だった娘の結婚が決まった一家。
今日は読み終わりだったのですが、うっかり、降りる駅の直前で涙がつつーっと。

このところ、以前は日課だったアマゾンやsssのチェックをずっとしていなかったので、大好きなシリーズの続編だというのに、もはやペーパーバックになっていたのに(しかも今年の1月だ!!)気づいてあわてて購入しました。
シリーズが進んでも、本が厚くならないし、文章も決して難しくならないです。

今回、作者のあとがきがついていました。

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