マーク・ウォーターズ監督
あの、Spiderwick chronicles が映像化（＾＾）
楽しみにしていた映画化です。
原作とはカットされた部分も多々あり、違ってはいますが、原作の世界観を上手にコンパクトにまとめていると思います。退屈しない、楽しい映画に仕上がっています。
原作はページ数にすると多いように見えますが、本が小さく、さらに、字が大きくて行間も広い本で、挿絵がふんだんに入っていますので、ページ数から受ける印象の半分以下、おそらく3分の1くらいの文字ボリュームになると思います。ましてや、5巻に分かれていますから、持っていて楽しい本の手触りと魅力的な挿絵を満喫している間に読み終わってしまいます。
映画をみて、改めて検索してみると、いつの間にかシリーズ名称が、"Beyond the Spiderwick chronicles"と変わっていて、新しい本でているじゃありませんか！！！
これは読まなければ...
公式ホームページも美しく、遊び心にあふれているのでぜひ訪れてみてください。
マット・リーヴス監督
NYに突如謎の巨大生物が現れ、街を破壊。
それを、逃げ惑う人たちの一人がハンディカメラで写し続けます。
ウルトラマンなんかだと、こちらは外からの目線で、あのビルの中の人はどうなってるの？どうして、諸星（古すぎ？）、いつもサボってるのに、笑って済まされるの？というツッコミが禁止ですが、この映画の場合には、そのビルの人目線を味わうことができるのがポイント。
だから、なんで、まだ撮影つづけてるの？とか、いくら素人っていっても、この時点でそんなナナメ撮影はおかしいだろう、とか、バッテリーまだ残ってるのかな？なんていうツッコミは禁止です（笑）しかし、楽しみ方は人それぞれなので、どれだけ突っ込めるか、という娯楽もありかも。
個人的には、最後に怪獣の姿を見たくなかったな。
途中のチラ、チラっと姿が見えたり、徐々に情報がわかってくるあたりがスリリングでした。
そして、最大の注意事項は、TV画面から離れてみること。
前のほうで釘付けになっていた次女は車酔い状態になりました。
日付は当時のまま、文章もそのまま転載します。
タグにxmasとつけておきます。
当時は本の画像をダウンロードしていたので、改めてリンクにしましたが、
ずいぶん版が変わっているもの、今では新しいものが手に入らないものなどわりとありますね。
当時の開始文：
ちょっと気が早いですが、X'mas本も少しずつAmazonより到着しつつあります。
まずは昨年読んだ物から順番めちゃめちゃに、これから読む絵本、児童書、時間があればPBも
ご紹介していきたいと思います。どうぞ、みなさまも、自慢の本を投稿してくださいね
絵本にはかなり大雑把な難易度もつけておきます。
★ 本物の初心者でも楽しめる
★★ 初心者が楽しめる
★★★ 少し読みなれてきたころ楽しめる
Cynthia Rylant & Arthur Howard
お気に入りシリーズのペーパーバック最新版です♪
癒し系。
ちょっと、表紙の基本デザインが変わったようです。
あちらのペーパーバックはちょいちょいデザインが変わりますね。
あれ、アマゾンではまだ予約中になっていますね。
いつ予約したか忘れたくらい前に予約しておいたら、２日前に送ってきていたのですが。
食べ過ぎて眠れなくなったMr.PutterはTabbyをつれて夜の散歩に出ます...
この人の作品はおだやかな暖かさがあふれていて、読んでいて快適です。
挿絵も美しいですね。
さて、今日もすごく眠いです。
やはりたいしたこと無いとはいえ、火傷のせいでしょうか。
左足の負傷なので、クラッチを踏み切るぱわーがなく、車に乗るのが危ない感じなので、おとなしく家で寝たり、DVDみたり、本を読んだり、こうしてＰＣいじったりしております。
どうやら、システム設定に不備がありました。
ようやく完全復活です～（＾＾）
やけどのせいで、すごく眠いです。
夜もたっぷり眠って、昼間も昼寝しています。
今、我が家のお気に入りドラマ。
レンタル開始になったので、早速借りてきました。
昨晩、うっかり足に油で火傷を負ってしまいました。
普通は料理中は、一滴、飛んでしまって、という具合の火傷になりますが、中華なべにあっつあつに熱した油を他のフライパンに移した、までは気をつけていたのに、どうやら、戻すときに勢いがついてしまったらしく、足にピチャーンと。
一晩中、足が痛かった～。今まででは一番深い火傷です。
スリッパをはいているべきでした。
幸い、はだしだったので、すぐに冷やして冷やして、おかげで水ぶくれにはなりませんでしたが、病院では、これから水ぶくれになるかも、といわれました。
で、ちょうど休暇でつりにいくはずだった夫に病院帰りにビデオレンタルで借りてきてもらって、横になって見ていた、というわけです（＾＾；)
今日は次女も胃腸風邪でお休み。
若干、普段より大きくて深い損傷なので、やはりすぐに眠くなります。
月曜には元気に仕事に行かれるかな...
シーズン２ではおしゃれな所長はどこかへおでかでだそうで、不在。美人が登場しました。
過去ログを登録しなおしていたら、いいものを発見（＾＾）
ジョージのコンプリートにCDもついて、この価格は、とぉーってもお徳だと思います。
Janet Lee Carey
原題：Wenny Has Wings
邦画で映画化されていますね。
次女が書店でみつけて、読んでいて、ずっと「読んでみて～」と薦められていながら、読んでいなかった本です。
半分読んだところ。
妹と一緒に事故にあったウィル。妹は死んでしまい、本人も大怪我をする。両親は悲しみにくれ、ウィルはノートに秘密で、妹への手紙をつづる。
子供らしさと、親を思う心、妹への気持ち、電車で読むには、ほろりとくる部分が多すぎ。もっとも、これはやはり自分自身が今、子供たちを育てているからよけいなのかも。子供当事者の娘の感想は、もっとクールな部分があったみたいな。また、親への目線も私とはかなりちうがうようだ。
読んでみて、邦訳も悪くないけれど、これは原文で読むとなお面白いように思った。
読む前にこちらも、まだの人は読んでおきましょう
The Adventures of Captain Underpants
...読み終わりました...
ムスメも言っていましたが、ちょっと、ウィル君、できすぎ、かもしれません。
彼こそが天使。
そんなふうに思いつつも、大切な人をなくしたシチュエーションに、電車の中で涙目になりながら読んでいました。
お話の中で、名前の意味を調べる、というところがあります。
ををっ！！どうしていままで気づかなかったのでしょう？
名づけの本があったら楽しそう～～♪
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