Lotta on Troublemaker Street/Astrid Lindgren
ロッタちゃんのおひっこし
taneさんにお借りした本です。
お姉ちゃん、お兄ちゃんのいるロッタちゃん、やんちゃで可愛いです。
我が家にも一冊このシリーズの邦訳があります。それとは挿絵が違うようです。
ロッタちゃんは朝、お兄ちゃんが意地悪した夢を見ます。ところが
夢の中も現実もまだ一緒にしてしまうロッタちゃんはご機嫌斜め。
しまいには家出を決意します。やんちゃなロッタちゃんを見守る大人たちがすてき。
あたたかい家族ですね。
このシリーズは映画化されていますがこれがまたいいんですね。
私は実ははじめに映画でロッタちゃんを知ったのです。
映画はとても映像がうつくしく、ロッタちゃんも強烈で可愛い。おすすめです。
クリスマス特集のPB第一弾、Skipping Christmas/John Grishamを読み始めました。
Grishamはまだ、本領といわれるリーガルサスペンスを読んでいないでサイドものばかりですね~。
この本は、画像では周りが赤ですが私の物は昨年のバーゲンで安く買った水色のものです。薄いハードカバー。
娘のいないクリスマスをスキップしてしまおうともくろんだ夫婦の顛末を描いたものだということで楽しみです。