Memoirs of Geisha

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coverISBN:1400096898
現在これを読書中です。
漁村で生まれ育った少女、Chiyoが、祇園の置屋に売られ、はじめは運命を受け入れることができずにいたのですが、やがてそこで生きていくことを決意、芸妓として成功していくというお話のようです。
映画「SAYURI」が映像がきれいそうだし、こういうの好きなので、ぜひ観る前に読んでおこうと、昨年の丸善バーゲンで購入した本をひっぱりだしてきて読み始めたらやめられなくなりました。
今、半分くらい読んだところ。毎日時間が空くとサッと取り出して読む、という多読初期のような熱心さで読むのがやめられない~って感じで読んでいたのですが、このところちょっと用事が多くてなかなか続きを読めずにいるところです。

表紙は私の持っている本のものですが、今は映画タイアップ版が別ISBNででているようなのでそちらにリンクしてあります。

コメント(2)

sumisumi さん、こんにちはー。
私も今読んでます。
でも全然進んでません。
日本のことを言ってる単語があると、一瞬ギョッとして、ああ、あれのことか、と考え直したりしませんか(爆)。
同じのを読んでるのが嬉しかったので、飛び出してきちゃいました!

Julieさん、こんにちはっ!
わー、嬉しいなー。
うん、そこのとこ、わかりますね~(^^;)
あの説明で日本人以外の人たちはどういう具合に理解するのか、興味をそそられますね。

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このページは、sumisumiがJanuary 14, 2006 3:22 PMに書いたブログ記事です。

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