Marcus Pfister
にじいろのさかな
にじませた水彩(インクかなぁ?)にホログラムシートがキラキラ光る、「にじいろのさかな」シリーズ。
小さなころの次女のお気に入り本のひとつがこのシリーズの「にじいろのさかな」でした。
いつもはScholasticでお買い得品、Amazonで500円くらいのものを中心に買っているわけですが、たまにはハードカバーも欲しいですね(^^)
この本の中には挿絵が綺麗な絵本を何冊も紹介したチラシが入って今明日。うーん、いいなぁ~~
さて、このお話は、仲間が病気になって、薬草を採りに行きたいにじいろのさかなたちでしたが、その薬草を採るには近海で最も恐れられている洞窟を抜けていかなければなりませんでした。
怖い怖いと思っていると、恐ろしいものに見えてくるけれど、落ち着いて近寄ると、実はごく普通のものだった、ということもあるよというお話。
Rainbow Fish and the Sea Monsters' Cave
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この本のシリーズは英語圏の子供達は必ず読む本。道徳的内容です。NZに住んでいる友人から教えてもらった本です。全部揃えたいな~と思っています。
そうですね。道徳的。
キラキラ付が好き(^^)