Janet Ahlberg , Allan Ahlberg
瀬戸市図書館
32ページ。
1ページに1から3行。大きい字です。
ナーサリーライムという、韻を踏んで詩のようになっている古くからあるお話しというのか歌というのか、そういうもののおなじみ登場人物がたくさん出てきます。同じことがどんどん繰り返されていく。リズムがいいです。知っているキャラクターは、いくつあるかな?ほのぼのと可愛い絵です。
I SPY...という言い方をはじめて知った(無知?)本でした。
SPYというと、007か、ミッション・インポッシブルかはたまた、オースティン・パワーズかという人なので...
本当に新鮮でした。「おおー、おおーっ!」と言いながら一度目を読んで、それから2度目でやっとのんびり楽しめました。
有名なナーサリー・ライムや昔話の登場人物が次々と登場しますが、残念ながらはじめはあまり知らないキャラも多かったです。最近ではすっかりおなじみのものばかり。やっと乳幼児レベルになれたかな。
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