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cover「かいじゅうたちのいるところ」 でおなじみの、モーリス・センダックさんが死去されたそうです。 我が家にとっては大切な思い出の時間を彩ってくれた作家の一人、 そして特別な存在です。 先日古いホームビデオが出てきて、見てみると、「かいじゅうたちのいるところ」を読み聞かせしているところでした。 当時、長女1歳。 この絵本は、宮崎のデパートへ買物に行ったときにたまたまやっていた、絵本フェアのようなところで購入した2冊のうちの1冊でした。 買ったのは多分まだ1歳にならないころだったと思います。 ごま塩のボブヘアのおじいさんが読みきかせをしてくれていて、 そこで購入したのだと思います。 それこそ文字のない絵本からはじまって、いろいろ読み聞かせはしていたのですが、この絵本は私が好きで、ちょっと早いかなーと思いつつ、小さい子はすぐに飽きるので、注意を引く読み方なんて工夫しながら、親の趣味で聞かせていたうちの一冊でしたが、これが娘のお気に入りになり、車で用事があって外出中などにぐずりだしたら、暗記していてこれを読んでやるとぴたっと泣き止みました。 ビデオでは、この本を読み、当時家には10冊くらいしか絵本がなかったのですが、それを片付けたら、今度は「すてきなさんにんぐみ」を持ってきて、重たいし眠いしで、ふらふらなのに、読んでと投げつけてくる。 そんな時間を与えてくれた絵本です。 英語の読みきかせをするようになってからは、英語版も図書館で借りて読みました。またTEDDY BEARシリーズも読みやすくて可愛くてお気に入りでした。


ハリー・ポッターシリーズは、6巻までを原書で読んだけれど、
最終7巻は待ちきれずにハードカバーまで買っておいて、持ち歩きが重かったことと、
5巻くらいからちょっとタルくなってきていたことから、少し読んだだけで投げ出していて、
映画を先にみてしまった。

でも、今日、お天気を見ようと開いたYahooにハリポタ電子版についての記事を発見。
早速iPod touchのkindle アプリで読んでみるべくためしに購入してみました。

うまいことコネクトしたと思ったら、Kindleに転送できない!!

どうやらアマゾンでとりあえず作ったアカウントで、ためし読みしかしたことがなかったため、
住所とか国名を入れていなかったことで、「国名が入っているかたしかめてね」とメッセージが。(英語で)
ちゃんと登録してからリトライしたら、無事、入ってる♪
これで読めるのかと思ったら、そうは問屋がおろさなかった。

で、アマゾンのkindle store のYour Kindle Libraryから、本の名前の横右端のボタンからiPod touchに送ると、やっと姿をあらわしました...

さて、今度こそ投げ出さずに読めるのか?

最近、電車の中では狂ったように数独をしているので、どうなることやら。

White Collar - sumisumi's bookshelf

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coverホワイトカラー "知的"犯罪ファイル
TVで宣伝していましたね。
TSUTAYAでなんだか力を入れていて、新作なのに7日レンタルをしていたので借りてみたら、はまりました。

詐欺師ニール・キャフリーと彼を逮捕したFBI捜査官ピーター・バークのコンビが様々な事件を解決。
というか、事件は二の次で、「知的犯罪ファイル」部分に期待しないこと。

二人のコンビが可愛い、キャラの立ったほのぼの系。

前編とおして、何か陰謀があるようで、その謎が徐々に明らかに?

愉しく観れます。

英語、日本語版ともにいい感じ。

私のお気に入りはピーター。可愛い~

画像はシーズン1.現在TSUTAYAではシーズン2も貸し出し開始。

シーズン2がーっと借りられていて、私が行ったときにはシーズン2の1しかありませんでした。

シーズン2では1よりよりコミカルなタッチが冴えてきている気がします。

coverCynthia Rylant (著), Arthur Howard (イラスト)
多読で出会った、お気に入り絵本。
おじいさんとネコのほのぼのした日常。
最近、本当に本を読んでいなくて、TSUTAYAで海外ドラマ三昧。
たまに読むのはブログか、アプリのニュース、ヒマ~なときに、キンドルのお試しで入れたキングの本のさわりなど。
アマゾンのカートにも、本があまり入っていないのですが、そんななかでも、新作を必ずチェックしてしまうのがこれ。

で、新作のつもりで、甥っ子のクリスマスプレゼントと一緒にポチっト購入したのですが、
読んだことがあるのだった。
借りて読ませてもらったものだと思うのできっと、自宅にはなかったはず。

先述のとおり、最近落ち着いて本を読むということがないため、わーい、って、喜んで、枕元に置きっぱなしにしていたら、次女に先に読まれてしまいました。
読んであげていたときには気づいていなかったらしい、TABBYがメスネコだってこと。
いえ、私も忘れていましたが。

ドラマ ラスベガス - sumisumi's bookshelf

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coverドラマ ラスベガス
TVで放送されているものを毎週わりと楽しみに観ています。
レンタルDVDに第一話のみついていたので、てっきりレンタルがあると思ったら、
まだ日本語版は発売されていないようです。

ラスベガスのホテル(カジノがある。あ、あたりまえなのかな?)
で警備係として働く主人公青年とボスを中心に働く人々、客、
毎回色々と起こる、大小の事件。

ボスは、ゴッドファザーの長男ソニー役、ミザリーの作家役のジェームズ・カーン。

ボスはもとCIAという設定。
カジノの安全を守るやり手であり、妻や娘には弱い、カワイイおとーさんでもある。

女性陣はカッコイイ感じかな...
楽しく観られます。

Dr.パルナサスの鏡 - sumisumi's bookshelf

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Dr.パルナサスの鏡 [DVD]Dr.パルナサスの鏡
ジョニー・デップとジュード・ロウが好きなので観ましたが...
ニック役の人がいい味でした。

Dr.パルナサスがトラップ一家のお父さんだった。
まだご活躍だったんですね。
あの映画でしか観たことの無い人だと思っていましたが、wikiによると、
案外色々でていらっしゃいました...

とても美術が美しい映画でした。
鏡の中の世界に入ると、そこは入った人のイマジネーションの世界。
子どもならお菓子やおもちゃ、奥様は靴だらけだったり...

ラスト・ソルジャー - sumisumi's bookshelf

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coverラスト・ソルジャー
次女がジャッキー・チェン大好きなので借りてきました。
中国語に字幕です。吹き替えはあったのかもしれませんが気にしていなかった。

中国語は私は結局意気込みだけでストップしてしまったので、本当に一部しかわかりません。
一部過ぎて笑えますが2とか好とかしかわからない。
時代は秦による統一寸前ですが、言葉遣いは時代劇風ではなく、現代中国語のどちらかというと若者の言葉だそうです。
長女が中国文学専攻しているので、レポート書きながら聞いていて、そんな風に言っていました。

ジャッキーと言えば野次北道中そして挟み込まれるすごい動き。

今回は相打ちで双方全滅の2国の将軍ともとは農民でずっと戦に借り出されていた兵卒が生き残り、
兵卒は将軍を生け捕りにして差し出せば褒美がもらえ、農業に戻れる、と、必死で重症を負った若い将軍を連れて行こうとします。

風景が面白く、やりとりも楽しい。

案外いいお話にもなっていて、想像していたよりもずっと面白かったです。

Angela's Ashes(CD Unabridged) - sumisumi's bookshelf

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coveripod touch を購入してから、すっかりハマって、やっぱり自分にはスマホよりipodね~などと勝手に納得。
(単に、これ以上通信料余分に使いたくないだけ。で、家でネットにつながるだけで、自分には十分なので。)
無料ダウンロードの新聞を毎朝ダウンロードするのも(といっても、クリックするだけ)日課になり、無料のゲームでパズルをするのも大好き。気になるものの写真を持ち歩いたり、メモ帳も持たなくてよくなった。ただ、入力が遅いのが難点。慣れるのか?
さて、ふと放り込んであったコレ。
何年も前に本を読み、映画を観て、で、このオーディオブックも聞いていたはず。
私は映画や本も「おもしろかったけれど、中身覚えていない」っていうことも多いのですが、
このお話は個人的に感じるところが多く、印象に残っているシーンも多かったです。
でも、今回聞いてみて、「あぁ、こんなこと言ってたよね~おばさんが~」と、思い出すところもあれば、
うーん、こういうシーン覚えてなかったぁと思うところもあり...また夢中になって聞いています。

久しぶり~

朗読は著者で、役者さんが呼んでいるものに比べると聞き取りにくいかもしれませんが、これはこれで、味があります。

テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)
古代、帝政ローマの建築技師、生真面目ルシウスは真剣にローマと風呂に人生をささげてきたが、彼のセンスはもう古い、とリストラされてしまう。
そんなとき、ひょんなことから彼は日本の銭湯にタイムスリップしてしまう。
古代ローマの生活も現代(ややレトロな、昭和の趣がなつかしい)日本の風呂もよく描かれている。
絵もうまくて、お風呂にシアワセそうにつかる、主におっさんたち、じいちゃんたちがいい。
全身全霊ではじめてみる異国の風呂ライフを吸収しようとするルシウスもナイス。
笑えます。くつろげます。風呂で読むときには湯の花入れたくなります。

どうして、すっかりご無沙汰してIDすら忘れてしまっていたブクログ。
いつの間にか着々と進化していた。
浦島太郎だわぁ~
なんと、iphone/ipodからバーコード読み取りして登録できる(^^)
すごーい。ラクチン!!
オンラインじゃなくてもバーコード読み取りできるから、
タドキスト同士で本を見せてもらって同じものをあとで買いたいときなんかにも使えるね。
とりあえずバーコードだけ登録しておいて、ブクログに溜め込めば簡単に後で買いたいものリストになるよ。

バーコード読んで、そのままアマゾンに行くことも可能。

おお~